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「キネマの神様」(2022)

山田洋次監督作品。
映画への愛をテーマにした作品はいろいろあって、大好きな「ニュー・シネマ・パラダイス」や本邦なら「今夜、ロマンス劇場で」とかあります。この映画もその流れですが、ううんなんというか「古い日本映画」の残念な感じがどうしても。序盤の貧乏臭さで15分で脱落しそうでした。この映画の救いであり星は過去シーンの永野芽郁。個人的には彼女がこの映画のすべてです。

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