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JR東日本系列のViewカードにとってもびっくりさせられた件

こんばんは。今日もお疲れ様です。

トップ画像はいつものお借りものですが、こんなにお札が自分の財布に入っていたことはついぞありません(笑)
羨ましいです。

支払いは、ほぼクレジットカードか交通系ICカード、銀行振り込みで済ませております。

クレジットカード何枚か使っているうち、JR東日本のViewカードの来月の引き落とし額を見て、びっくり仰天した話をします。

このカード、リボ払いの金利が13.2%と、他社のクレジットカードのリボ払い金利が概ね15.0%とかに比べて若干低いので、返済を後回しにしていたのです。

実は先月の28日、リボ払いの月々の支払額を、これまでの5,000円から30,000円に増やしていました。

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ここで、「コース変更」という言葉の意味を、もっと徹底的に確認しておくべきでした。

ところが、来月の支払い額をネットで確認してみてびっくり仰天。

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「ショッピングリボ払い」の請求額が、30,000円どころか239,710円になってるではありませんか!!!
3万円の8倍近いし、何故端数が710円とか、半端な金額!?!?!?

早速ネットでHPで「お客様相談室」と表示されている番号を調べて電話しました。

上記のメールに表示されている、「ビューカードセンター」と同じ番号でしたけど(笑)

普通、お客様相談室って、番号0120とかで始まる無料の番号の筈だけど、ここはクレームを言ってくる客に電話料金自分持ちにさせるんです。凄いな~(笑)

電話に出たオペレータのTさんと名乗る方に事情を説明したところ、「担当に繋がせて頂きます」と言われ、しばらくしたら「担当が混みあってますので、折り返し担当から電話させて頂きます」と言われました。
言い方がゆっくり目でしたので、何かシステムのトラブルではないな、とは気づきました。

「じゃあその担当の人に伝えてください。法律的なことを言うと、私の期限の利益が損なわれています。支払いはしますがこの金額になった理由を教えてくださいと伝えてください。」と言って内容を確認してもらい、電話を切りました。

こんなに早く(5分以内)にこちらからの用事が済むとは想定外でした。こんなことなら契約している携帯電話(5分以内の通話は無料)からかければよかった(笑)

あ~昼休みの時間大丈夫かなぁ~と思ってましたが、昼休みの時間中に電話が折り返しかかってきました!
今度の相手はFさんという方で、すっごい早口の人でした。
似たような質問が、いっぱいあったのでしょうか。

Fさん「結論から申しますと、当方の請求額は間違っておりませんで、理由を説明させて頂きます。まず、お客様がリボ払いコースの変更をされたのが、システムに反映されるのが翌々月からとなりますので、8月のご請求額が...」
私「ちょっと待って。問題となってるのは7月の請求なので、それだとおかしいじゃないですか?」
Fさん「大変失礼しました。システムに反映されるのが翌月からとなります」
私「はいはい」(心の中では「おいおい」と言ってました)
Fさん「そして、お客様が選択されたのが30,000円コースで、請求額はリボ払い残高の10万円刻みで30,000円ずつ請求されますので、リボ払い残高が10万円までは30,000円、100,001円から200,000円までは30,000円加算されまして60,000円、200,001円から300,000円までは30,000円加算されまして90,000円、300,001円から400,000円までは30,000円加算されまして120,000円、400,001円から500,000円までは30,000円加算されまして150,000円、500,001円から600,000円までは30,000円加算されまして180,000円、600,001円から700,000円までは210,000円、700,001円以上は240,000円となっております(ぜいぜい)」

(ぜいぜい)とはFさんは言ってませんが、そのようにFさんの心の声が、私には聞こえました(笑)

私「え、そうだったんですか」
Fさん「はい。そしてキャッシュレス還元キャンペーンがありまして、お客様の先月のご利用実績への還元額が290円ございましたので、240,000円から差し引きで、ご請求が239,710円となります。」

思わず、「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」と、口で言ってあげたくなりました(笑)

いや、そんなことオペレータさんに口で説明させずに、HPのどこかにあらかじめ書いておけばいいのに(笑)

つか、キャッシュレス還元金額をリボ払いから引いたら訳判らなくなるじゃん。そこから引くな~~~!!!

リボ払いに関する説明がHPのどこにも書いてなかったので、「30,000円」というのは請求額ではなく、あくまでも請求方法のコース名だということが、口頭での説明を受けてやっと判りました。

下にリンクを張っておきますので、なんなら確かめてもらってかまいません。

私が上記に書いた説明、「30,000円コースを選択された場合、請求額はリボ払い残高の10万円刻みで30,000円ずつ請求されますので、リボ払い残高が10万円までは30,000円、100,001円から200,000円までは30,000円加算されまして60,000円、200,001円から300,000円までは30,000円加算されまして90,000円、300,001円から400,000円までは30,000円加算されまして120,000円、400,001円から500,000円までは30,000円加算されまして150,000円、500,001円から600,000円までは30,000円加算されまして180,000円、600,001円から700,000円までは210,000円、700,001円以上は240,000円となります。」を、HPのどこかに書いておけばいいのにViewカードさ~ん。(心の叫び)

しかし、正しいことを言うと、実は違うのです!

私のViewカードの使用限度は、750,000円となっています。それ以上、使おうとすると支払いの時にエラーになってしまうのですね。

上記の利用実績のコピペの通り、私は来月の請求で2回払いが40,621円で、そちらはまだ支払ってません。また、支払い後残高が29,000円とあり、そちらも当然まだ支払ってません。さらに、8月に請求される予定のボーナス一括払いってのも21,682円あるじゃないですかぁ。つまり合計91,303円ほど、リボ払い以外に使っているので、750,000円の限度額に対して、700,001円以上リボ払いを使っていることは絶対にない筈ですよね?ね?ね?ね?

ところが、この会社の残高管理が良く言えばおおらか、悪く言えば・・・言いませんが(笑)、ともかくおおらかなので、限度額を多少超えていても使えてしまうのです(笑)

実は5月にリボ払いコースを変更したのは、今月と来月にまとまった収入があるので、それを目当てに返済準備をしていたのですが、これまで説明した通り、クレジットカードのリボ払いって、好きな時に好きな金額返済できる訳ではないので、あらかじめ準備していたのです。

そうしたら、ちょっと想定を上回る請求が来てしまうので、たいそう驚いた次第です。

もう一生、二度とリボ払いを使うつもりはないので、いいんですけど。

では、また明日。


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