この半年間のまとめ

2020年8月5日 23:13

こんばんは。今日もお疲れ様です。

自分の記憶が正しければ、中国・武漢で発生したとされる新型コロナウィルスが日本でも報道されるようになって、半年が経ちました。
(来月中旬には、私のテレワーク期間も半年を越えますし、間違いなく越える予定です。)
ですので、この半年間のまとめを今晩はしてみます。

自分の主張

まず最初に、自分の主張をまとめます。人の主張を参考にもしてますし、そうずれたことは言ってないかと思います。(言ってたら教えてね)

１．PCR検査は、一刻も早く機械化すべし。
２．地方自治体は、感染者数の集計方法の詳細および集計作業風景を公開すべし。
３．東京オリンピックは、すべての日本国民のみらならず、すべての競技関係者と海外からの渡航者全員にワクチンを配布できるようになってから開催すべし。

上記を、順番に見て行きましょう。

そしていきなりすみません。自分がそう主張した投稿が、たった3か月以内なのに、検索では出てまいりません(^o^；；

note.comのトップページから「PCR]で検索すると、当然ながら山ほどの投稿が表示されてまいります。

当然、「野副秀樹　PCR」で検索してみたらどうなんだよ、と思われるでしょうね。
そうすると、

「野副秀樹　PCR」に一致する記事は存在しません

と表示されてしまいます(ToT
この機能は、記事検索ですので、PCRの投稿をしたときに、ダミーでいいから「PCR全自動検査」とかテキストを入れておけばよかったなぁと思いつつ、この言葉でヒットする山のような検索結果がでてきました！

で、その検索結果を丹念に見て行ったら、100件以上下に、やっと見つけましたよｗ自分の投稿ｗｗ
最初から、自分のすべての投稿を順番に見て行った方がはやかったんじゃね？というオチ付きでｗｗｗ

note.comに投稿始めた初期(今年のGW明け)のもので、画像も入れてませんしマガジンにも登録しておりませんでした。
編集しときました。

いちおう、実際に導入するときに問題となる点を自分なりに整理したつもりですが、一般の方に読んで頂いてもあまり参考にはなりませんでしたね(^o^；；
で、世田谷区の保坂展人区長が導入を決めたのが、朗報でしたね。

折角ですので、今日は全部note.comの投稿しばりでリンクを張りますｗ

で、これは特定の地方自治体の問題ではなく、人類対新型コロナウィルスの闘いなのですから、全世界で十分な数の自動検査機を導入すべきです。
日本がまず見本を示すのは、尊大過ぎますがよしとしましょうよ。

そして、まだどこの区市町村でも全自動化されてないのに、水面下で検査数を滅茶苦茶増やしているだろうと思われる東京都。

「東京都が報告している毎日の感染者数は、でっちあげの出鱈目数値なんじゃないか」という主張がネットに見られます。
実は、私もそれに賛同しています。

もし、「いやそんなことはない。ちゃんと集計しているんだ」とおっしゃるなら、証拠を見せてくれればいいと思います。
集計しているところを、メディアに公開すべきです。
各保健所や医療センターから送られてくるFAXに書かれている数字を、足していくだけの作業なのですから。

「200件に下がっていて400件に急に上がった日は、実は受領し忘れていたFAXがいくつかの区から届いてなくて、督促したので一部は2日分入ってます。内緒だよ」なんてことはあるかも知れないじゃないですか。
ぜひ、その疑念を払しょくして頂きたいものです。

現在、欧米の主要製薬企業の多くが、競って新型コロナウィルス用の治療薬およびワクチンの開発に躍起になっています。

東京オリンピックは、すべての日本国民のみらならず、すべての競技関係者と海外からの渡航者全員に、ワクチンを配布できるようになり、期間中に発症すると思われる想定人数の人全員分の治療薬が確保できてから開催すべきです。

そして政治家は、今のうちに、そうした欧米企業から製品を日本に出荷してもらえるよう、全力を尽くすべきです。
政治家本人があちこち駈けずり回る必要は全くなくて、厚生労働省と外務省から選りすぐりのメンバーを動員して進めればいいです。

詳細は、こちらに書きました。

明日は、政府や自治体が出してきた対応策を、失敗事例として振り返ってみたいと思います。

お楽しみに。

え、楽しくはないだろうって？
仰る通りですねぇぇぇ～～～ｗ

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