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パラディズニーWith 横さん

バリアチェック感じた事 その④

車椅子から見るトイレ
    「車椅子トイレの名称とレイアウト」

車椅子トイレの名称も様々。「多目的トイレ」「だれでもトイレ」 「多機能トイレ」「みんなのトイレ」など多くの名称が表示されている、その差はどの様なものなのか、なぜ名称が違うのかはよく分からんが、名称が「みんなのトイレ」だとみんなが使用してしまう可能性がある。そして車椅子トイレのレイアウトは、何故こうも違うのか?レイアウトによっては困ることも多い。

ボタン類の位置が高い
呼び出しボタンなどが届かない
左右に設置された手すり
固定された手すり
遠すぎて意味がない手すり
届かない便座クリーナー
届かないハンドドライヤー
一定時間が経過すると自動開錠されるトイレ
人が近づくと自動で開く扉

車椅子トイレの電動扉は、開閉の負担が少なくてありがたいのですが、停電のときに緊急電源に切り替わって作動するのか気になっている。停電対応がされていないと呼び出しボタンも使用出来ないだろうから、閉じ込められてしまう可能性もある。電動の開閉ボタンは意外と強く押す必要があるので、ほんとに便利なのかなと思うときもある。

ディズニーリゾートのトイレは、設置数も多く、設備も簡易ベッドなどもあり、充実していると感じた。

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