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明日のことを語ることができる
元旦の能登半島地震、二日の羽田空港の航空機事故、穏やかならぬ年明けですが、今日から仕事始めです(まあ、いつも仕事だけど)。
昨年末に読んだ『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』(ホスピス医 小澤竹俊著)にこういう一文があります(良い本です)。
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何の疑問もなく「明日のことを語ることができる」ということは、それだけで大変な宝物を手にしているようなものなのです。
本当にそうだと思います。こちらは被災していません。いつも通り仕事場に行けます。ともに働く仲間がいます。明日のことを語ることもできます。
「選ぶことができる自由があること」は自分らしく生きるうえで不可欠な要素です。
できることは、先を見据えて、いま目の前の仕事としっかりと向かい合い、取引先に喜んでもらうことです。
そんなことを思う仕事始めの朝、仕事関係のみなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。
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