2024年迎春と雑煮

画像1 私の大好きな一品、長崎県の伝統的な凧作りを受け継ぐ唯一の小川凧店で作られる凧(ハタ)で感動的な印象の凧を神の床として飾っている。
画像2 我が家のお雑煮は白味噌仕立て、お餅は丸餅で焼かずに煮たものを入れる。具材は大根と人参を丸く、そして柚子も丸く香りと色づけ、これは、丸い形が「円満」を意味する縁起物
画像3 正月飾りは、その年の歳神様を迎えるための目印であり、神様に滞在していただくお飾りで神聖な場所です。玄関飾りは門松と玄関用しめ飾り橙・ゆずり葉・稲穂・御幣・裏白・紅白の水引です。
画像4 床の間に毎年掛ける橋口幾三郎の松飛鶴の掛け軸そして中央に関西風の鏡餅の飾り、三方台、四方紅を敷き、その上に紙垂、裏白、譲り葉を重ね・ 鏡餅・ 昆布・串柿・橙で飾る。
画像5 大輪を咲かす、松、南天、百合

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