従兄弟と哲学について話した
昨日、法事があり家族や親戚と共に時間を過ごした。実は義理の従兄弟が4、5年前(?)頃から哲学書に凝り始め、ちょくちょくその話は聞いていた。この前、インターネットで偶然キルケゴールという名前を知った時、もしかしたら彼からそういった哲学の話を聞いていなかったらーあぁ、どうせ哲学の小難しい本かなんかだろうな〜ーなどと本を手に取ることもなかったかもしれない。
『誘惑者の日記』を読み進めていると、ふと「哲学」とは何かという疑問が湧いてきてしまう。小説とどう違うのか、内省的な事が長文で書