タンパク質が満たされれば砂糖を欲しがらないは本当だった

「甘いものが欲しくなるのはタンパク質が足りないからだ」
「タンパク質が足りていれば甘いものを欲さなくなる」

こんなことをおよそ10年前に知った。

当時、これまでの美容健康の、世の常識を覆すような本をよく目にした。

その中で、甘いものが食べたくなるのはタンパク質がたりてない証拠だということを知った。

それからはタンパク質メインで食事をするようになった。

卵、豆腐、豆乳、お肉、チーズ。

日替わりでたくさん食べていた。

だけど、甘いものは一向に欲しいままだった。

「なんだ、結局関係ないんじゃん」。

…。

そして月日は経ちつい先日、ちょっとしたきっかけがありプロテインを試す運びとなった。

早速プロテインを飲み始めて初日。

変化はすぐに起こった。

スイーツを見ると、お腹が膨れる。

コンビニのスイーツコーナーが全く魅力的に見えなくなったのだ。

「あれは本当だったのか」と過去を振り返る。

あの時は変化は一つもなかったはずなのに、

だからもうそのことに関してはハイハイって感じで、

今回プロテインにチャレンジし始めたのは、シミの改善や予防の目的、それ一択だった。

だから思い込みではないということだ。

これはすごい。

ようするに、過去に私がとっていたタンパク質の量は、まだまだ足りていなかったということだったのだろう。

もうお菓子をほとんど食べなくなった。

自然と、欲しいと思わない。

我慢はしていないのでノンストレスだ。

甘いものが欲しくなるときは、仕事で疲弊しまくった時とか、プロテインをサボった時だ。

プロテインを飲み始めての明らかな変化は今のところこれだけだが、

続けていけばいろんな嬉しいことがどんどん起こっていくだろう。

楽しみである。







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