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【今週の振り返り5/4~5/8】日経

こんばんは‼ トレーダーデス です。

この記事では、今週の日経の戦略と、その後の値動きを見てどう推移したのか

答え合わせ感覚で振り返っていこうと思います。

月曜日戦略

コメント 2020-05-09 161057

月曜日の戦略は、19050での逆張りロングと、トレンドライン割れを警戒と言ってました。

コメント 2020-05-09 164943

【現在の日経 日足】
赤の斜めライン(トレンドライン)
赤の横のライン(19050)

結果→トレンドライン割れ 更に、19050付近で上昇展開。

これは、NOTE通りでしたね。相当分かりやすかった環境かと思います。

トレンドライン下抜けは、売り圧力が増加して、アッパーも限られていた限定的な環境に位置していたので、下抜けは濃厚と言ってました。

その後、下抜いても、トレンドラインを軸に買っていた投資家の決済売りが出ただけで、本格的な下落トレンド入りは考えれないということで、

19150円付近の、サポートラインでサポートされて投資家に意識される節目を形成しない限り、下落トレンド入りは難しいと考えていました。

火曜日戦略


コメント 2020-05-09 162113

シナリオ1としては、戻り売り

シナリオ2は18900~18950での逆張りロング でした。

シナリオ2の現実化はシナリオ1が成立しない限り現実化しないのがわかりますね。早速見ていきましょう❕

コメント 2020-05-09 162919

戻り売り
【現在の日経 15分足】

赤の縦ライン【NOTE公開時】

結果→戻り売りは否定されて、その後三角持ち合い【紫】にシフトして上抜け

こちらは、完全否定されてることがわかります。

自分としては、軽く玉を握っており、 19150をもう一度試したら、本玉を仕込む予定でしたが、否定されて軽く握っていた玉だけ刈られ、幸いに
軽傷で済みました。

これも、前回の記事 【今週の振り返り5/4~5/8】ドル円
のWの所でも紹介した通り、値ごろ感でエントリーは避け下位の時間軸でエントリーを探る ように今回の戻り売りは、信憑性が薄く下落に転じる【本玉を仕込む】には、19150で節目を規定し、買われ方の圧力を弱めることが必須でした。

分かりにくいので、チャートにて解説します。

コメント 2020-05-09 164147

19150節目【緑枠】まで落ちてくると、買い手の投資家は不安になり、
ロスカットを直近の節目下19120円当たりに引いてきます。

なので、もう一度19150の節目【緑枠】まで落ちてくると、一部の買い手の投資家は、早めに逃げてきたりもしてきます(自分が買った所が節目になると心理的な不安で逃げる傾向)。

シナリオ2の、逆張りロングは、戻り売りが成立しなかった時点で否定

なので、この日の日経は、軽い玉のロスカットと軽傷で終わったって感じですね😊

水曜日戦略

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コメント 2020-05-09 165118

【日経 1時間足】

これは、黒が最も可能性が高いと言っており、また実際の相場では、黒が現実化しましたね。見ていきましょう❕


コメント 2020-05-09 165612

【現在の日経 1時間足】

赤の縦ライン NOTE公開時

結果→下抜けして、下げ止まるサポートライン【緑枠】も的確でしたね。

サポートラインに下げ止まり、その後の上昇は鬼ですね👹

サポートラインは、基本的に値動きベースで考えてるので、
基本フィボナッチや、移動平均で決済などは一切考えてないです。

そもそも値動きしかみてないよw

木曜日戦略

コメント 2020-05-09 170024

これは、ボラティリティが肥大して続伸を考えてましたね。

その後のチャートを見ていきたいと思います。

コメント 2020-05-09 170158

【現在の日経 4時間足】

赤の縦ライン NOTE公開時

結果→見事に上昇。もう当てすぎて自分でもビックリしてます。

下位の時間軸15分足では、19800円付近で力強く、へばりつきW
を形成して、東京タイムで上抜けしました。

逆張りを考えていた投資家は多かったと思いますが、水曜日の日足の上髭陰線の無理矢理感、マクロでの安値の切り上げ、月足の自然な流れ、
ボラティリティの肥大化
 これらを考えると、逆張りは危険だと判断してました。

金曜日戦略

コメント 2020-05-09 170603

短期的な買いを検討すると言ってました。また雇用統計がありつつも
自分はエントリーしてましたw

実際のチャートを見ていきましょう。

コメント 2020-05-09 170802

【日経 1時間足】

赤の縦ライン NOTE公開時

結果→短期的なレンジ構成するも、高値更新と、NOTE通りでしたね。

こちらは、エントリーしていて週末でもあり決済済みです。

押し目には色んなタイプがあります←自分が知ってるのは少なくても20種類くらい
押し目の調整の規模だったり、前提の上昇の仕方で押し目は
変わり、更に調整の規模によって高値更新までの時間は要します。

研究してみるといいかもです。

ちなみに、教科書の押し目なんて知識としては、役に立ちますが、
実際のチャートでは、応用しチャートに適応させない限り勝てないです。

自分が持ってる教科書の知識は無駄ではなくて、チャートに適応できないのが一向に勝てない原因だと思ってます。

これは次回にでも、話せたらと思います。


これで、今週の振り返りは終わりです‼

読んで下さった皆さんありがとうございました(^^)



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