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8/2「食をデザインできる子ども」ご感想

こんにちは。べびぃLabo☆Ceres 杉上です。

終了後アンケートでいただいた皆様の感想です。
全部ご紹介したい言葉です。たくさんあります。
ゆっくり じっくり お読みください。

☆  子どもたちに根付かせていく本当の意味の食育を初めて学べたと感じた。

☆ 子どもの体を通して、食を考える専門職と食を通してその子の育ちを考えるお二人の先生の息があっていて、やって見ようと前向きになりました。

☆ 生まれてから食べるという力にどう向き合い育んでいくのか、家族は勿論子ども達を見守るすべての人達が是非知っておくと良い、多角的な視点を沢山学ぶ事ができました。

☆  方法にとらわれず、離乳食を生活の一部として構えず取り組んでもらえるように離乳食の目的が説明できるようしていきたいです。

☆  見せたり、臭い、触覚、意欲…お友達からの刺激などいろんな事が食育は関係していると思いました。

☆  早速、園庭で収穫したピーマンを子どもたちの目の前で調理したところ、パクパク食べてもらえました!いつも食べない子も進んで食べていて驚きました。

☆ こども同士が一緒に育っていく事やそこで大人も育っていく事が活き活きと伝わってきました。

☆ 自分で選ぶ・食べる量を決める。器具・食具を使って取り分ける時にこどもの脳もからだもわくわくしているのだろうとこちらもわくわくしました。

☆ 経験を途絶えさせない事、食事が誰のものなのか、スタッフと立ち返って話をしていこうと思いました。

☆ 卒園までにお味噌汁、ごはんが炊ける。驚きました。

☆ 10の姿をしっかりととらえながら食育を計画されていること

☆ 「感性豊かに育てる」視点をたくさんいただきました。

☆ 私は赤ちゃんに関わる機会が多いので、土台作りに繋がることや今後の家庭での楽しみ方を是非伝えていきたいと思いました。

☆ 家でもできることのヒントもたくさんあり、まず私がやってみようと思いました!

☆ 先行期の関わり方を、姿勢だけでなく年齢に合わせた発達課題と統合して考察するヒントを頂いた

グループワークへのご感想

◆ グループワーク楽しかったです。子どもの状況、分類の仕方、どうなってほしいのかという項目も話し合った時の互いのふんふんと話を聞く雰囲気、現場でも生かせそうです。

◆ 時間が過ぎるのが速く終わり頃は必ずと言っていいくらいみんな早口で終わるので笑ったりして楽しかったです。

◆ 症例を通すことで、関わりの大切さが実感できた。

◆ 色々な専門職がそれぞれの感じ方をしていて面白かったです。

◆ 食べられない理由が一人一人違うのできめつけはせず丁寧にチームで関わる大切がよくわかりました。

◆ ケーススタディーの進め方がとてもいい学びになりました。また視野が広がった時間となりました。

◆ できているところを伸ばしていく…即実践に使える学びでした。


これからも皆様に使っていただける講座企画をしていこうと思っています。

今後の研修

8/23(日)午後1時半から午後4時 明和政子先生のオンラインセミナーを開催します。お申し込みは こちらから お願いします。

明和先生ご講演

すくすくプロジェクトセミナー 8月以降の予定です。

新生児編 8月20日(木)13:30~16:30
https://www.kokuchpro.com/event/32cc3c9d1f1e4a2f47f64d14b6a6b098/

定頸編  9月17日(木) 13:30~16:30
https://www.kokuchpro.com/event/bfef8e4675244e7a9a5185992c3e875e/

ずりばい編 9月27日(日)9:30~12:30
https://www.kokuchpro.com/event/31654907d9321d560bb1af9a5695022a/


この先も皆様と一緒に学びあい高めあっていけたらと考えております。

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