高知・徳島 2019 参院選
皆さん こんばんは!
しばらくご無沙汰の方や、平素よりお世話になっている皆々様、この雨の多い季節、いかがお過ごしですか?
最近の私といえば、フェイスブックをはじめ、いわゆる SNS ってものは時間は大切に使おうと平素よりなるべく触らないように心がけておりますが (笑) 、
ちょいと今回ばかりは周りの方々へ伝えたい思いが込み上げてきたことがあるため、思い切ってこちらに投稿してみたいと思います。
それは、選挙にまつわることについて、です。
( 政治の話はあまり興味がなかったり、考え方によっては気分を害される場合もあるかもしれないと思われますが、もしお時間等許されるならばご一読いただければ幸いに思います )
ここ数年、私は社会問題について少し考えるようにもなり、タイミングがあえば啓発に努めようと講演会などに足を運び、時にはデモなどに参加するようにもなっていました。
( 政治に関心を持ち、参加する人って敬遠されがちですが、どうぞ嫌わないで下さいね (笑) っていうか十分、変な奴ってことを分かってる人は分かって下さっていると信じてます 笑 )
そして、この社会を考える時、私達が第一に参加するべきことは選挙、なのですが、
今週末の日曜に投票を控える参院選にあたって昨夜、高知・徳島の合区から立候補されている 松本けんじ氏 の個人演説会があったので足を運んでみました。
そこで得た感想はただ一言。
胸が熱くなりました。
政治家の志、言葉は熱くあるべきであり、語るその政策は、我々の生活や未来に希望を感じさせるものであるべきだ。
そんな、当たり前であることを改めて感じさせていただいた演説会でした。
今の与党とそれを取り巻く政治家たちの言葉からその様な当たり前の事を感じ取れるか?
答えはノーです。
それらしい言葉を吐きつつも、そのほとんどは嘘と建前。
しかも、それは薄っぺらすぎて直ぐに見抜ける代物ばかり。
国会においてもそうです。
「真摯に丁寧に説明します」
そう言ったきり、その様な説明を一体いつしたというのか。
誤魔化しと見え透いた嘘で蔓延した国会。
米国と企業と自分達の利権の為の国家運営。
もうウンザリです。
政治とは国民の代表が集まり民のための施策を行うことであり、国会とはその施策にそって法律が作られる場所。
野党は「反対」だけだとよく聞きます。
当たり前です。
与党が出す法律には「まとも」なものは殆どない。
「対案をだせ」この言葉も良く聞きます。
まずはじめに対案を示さなけれは反対と言えないのか?
いいえ、違います。
ダメなものにはダメということ、
それも当たり前でしょう。
そこから対案がつくられることが始まる。
( 例えば、こんなのどう?と話しを持ちかけた時、それはどうだろう?となり、そこからこうすればもっと良くなるかもね?という流れはよくあること。常時、原案に対する対案は事前に用意されているものではない )
多数決とは原案をよしとするものの多数者だけでストレートに決めるものではない。
まず反対を受け入れ、議論しあい、何が問題なのかを突き詰め、少数の意見も取り入れていったうえで更に良いものを作りあげる。
そこから生まれた少数意見も受け入れた妥当なものを採決する、
それが本当の多数決だと私は思います。
少数の意見に耳を傾ない集団による多数決は、単なる少数者の排除でしかありません。
国会では与党の誤魔化しと逃げが酷すぎ、まともな議論が形成されておらず、原案と対案を同化させる作業が出来ていない。
対案は出されようとしているし、出されている。
我々の生活の基軸である法律はきめ細やかでしっかりとした理論の上に成り立っていなければならない。
それを決めるには念入りな議論が必要であるはずだ。
しかしその様な根気ある作業を与党はしようとはしていません。
多数の力だけでねじ伏せられている。
民主主義とは程遠い、本当の多数決がなされていない国会がこの数年ずっと続いています。
このような事を書き続ければ、長くなってしまいそうなのでこの辺りでまとめたいと思いますが、
私たちが解決していかなければならない問題はすぐそこに、とても身近にある。
地球温暖化、それにまつわるゴミ問題にはじまり、人口減少、格差社会、貧困、
本当の敵は中国や韓国、北朝鮮ではなく、我々自身の生活にもっと密着した社会の問題です。
今、一番立ち向かっていかなければならないのは私達の未来の生活をよくしていくこと。
私たちの暮らしを豊かに持続させていく努力をしていくことが何よりも先決なのです。
そこに希望を見出すための政治を行ってくれる人に私は、この国の代表として国会に立ってもらいたい。
その人とは、松本けんじ氏。
高知・徳島の合区からは必ず松本けんじ氏が当選するべきだと私は強く思います。
彼の言葉、人柄には希望を見出せる。
誠実に私達の意見を汲み取り、その思いを国会に持って行ってくれる。
そう信じられる人です。
この様な私の意見に少しでも共感していただける方がもしいらっしゃれば、この日曜に行われる参院選選挙で、私と一緒に彼に一票を託していただけませんか?
(とはいっても、駄文なこの文章では、少し理解に苦しむかもしれませんが…汗)
このまま自民、公明党などの多数を占める政治家を増やせば、消費増税、介護被保険者の負担増、年金支給額の削減、
そして、現段階では噂にすぎませんが、走行税なる車の走行距離によって課税される税金など、
我々に負担をかけるばかりの政策が進められると危惧しています。
( 私は、税金を多く払うこと自体に反対ではありませんが、それは北欧諸国のようにしっかりと社会保障に還元されればの話です。消費税が 8% になった時、増税分は社会保障に回すという話は全くの嘘であった、このような政府を信頼しての増税は絶対に受け入れられない )
少しでも希望を持てる未来の為に。。。
高知・徳島の方は松本けんじ氏、
その他の地域の方は野党の信頼のおけそうな志を持った候補者へ。
( 比例代表については、政党名ではなく、応援している議員の氏名を書く事をお勧めします )
何卒、よろしくお願いいたします。
まとまりのない長文、最後までお読み下さりありがとうございました。
2019参議院選挙 徳島・高知選挙区
野党統一候補 松本けんじ
投票日は7⃣月2⃣1⃣日です❗️
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