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Bgogo【BGGトークン】考察

本日はNEXT配当型トークンBgogo取引所のBGGトークンについて考察していきます。私はこの案件個人的にはかなり期待しております。
まずはじめに配当と報酬は違う事を理解してご覧ください。

発行枚数 100億枚(10.000.000.000BGG)
50%  50億枚(5.000.000.000BGG)  マイニング
20%  20億枚(2.000.000.000BGG)  開発費・BGG市場操作
20%  20億枚(2.000.000.000BGG)  チーム
10%  10億枚(1.000.000.000BGG)  スーパーノード
このあたりは他の配当型の取引所トークンバランスと似ていますね。
50億枚のマイニングは4年(48ヵ月)かけてリーリスされます。
徐々にリーリス枚数は減っていきます。

配当

使用した取引手数料分がBGGトークンになって返ってきます。
BGGトークンの長所は使用した105%の手数料がバックされます。
ではなぜ手数料分での受け取りが5%も高く手に入るか??
単刀直入に言いますと出来高を作るためですね。
トークンを売買するよりも高い利率って事は多少の手間を惜しまない人であれば取引マイニングを行うようになります。
しかしここで問題点が出てきます。せっかくマイニングしたのにトークン自体のボラリティが大きいので翌日配当ではその5%の価値より下がっているかもしれません。大丈夫です!安心してください。
トークン配布はなんと30分後に配当されます。過去様々な配当型の取引所トークンをみてきましたが異例の速さだと思います。
さらに悪意のある取引(BOT等)により大量の取引を避けるために一日個人でマイナー出来る取引量は1.000$と上限が設けられています。
大口にとっては残念な話かもしれませんが、一般投資家にとってはこれはチャンスだと私はおもっております。みな均等に勝負が出来るってことは意図した大口のdumpの可能性はゼロではありませんが減ってきますよね。Fcoinは完全にBOTを使い続けた大口が一人勝ちできる環境にあったと私は考察しております。


BGGトークン バイバック

今回他の配当型取引所と1番異なる点は報酬はないことです。
報酬はなくユーザーが取引した手数料分で運営がBGGトークンの買戻しを行ってくれます。100%バイバックです。さらにトークン105%でバック。

ユーザは取引をしてマイニング
⇒その手数料で100%運営が買い戻し
⇒BGGトークンを5%上乗せしてユーザーへ配布

これは新たな採掘システムであり、他にはないプラットフォームです。
ここ最近の配当報酬型のトークンはもらえる報酬分よりトークン自体の価値が下がってしまう傾向(乱立した為)にあります。
BGGの場合は目先の報酬ではなくバイバックによりトークン自体の価値を高めていこうという話です。それも100%で…
追記:7月29日
トークンのバーンについてWPでは触れられておりませんでしたのでこちらには配信していませんでしたが、本日AMAのQ&Aにて正式に買い戻し分は翌営業日UTCの午前9時59分に永久Burnするとの記載がありました。これは…すごいんちゃいます?

え??これ無限ループはいっちゃうんじゃない????

ってのが率直な意見。
しかしマイナー量は48ヵ月間かけて徐々に採掘量も減っていきますよね。
ですのでこれだけではボリュームを増やそうにもマイナー出来る上限で止まってしまう恐れがあるのでこれには限界があります。
私が思う短所ではないかと思います。
ですが、次の考察で考えは変わってしまうと思います。

スーパーノード

上記の考察をクリアしてくれるのが今回のスーパーノードになります。
スーパーノードは上位BGGトークン保有チームの事を指します。
このチームが合計で21チーム存在するという意味です。
4半期に1回トークン割合に応じて再選される仕組みとなっています。
再選された新しいチームはそこからKYC含む審査もある為、下手な機関が出てくることはまずないでしょう。

上記が第1期のスーパーノードの一部になります。
コーポレートマークだけで普段DYORしている方なら興奮しますよね。
ここまでのVCや運営チームがスーパーノードに入るだけでどれだけこの新興取引所が注目されているかってのがよくわかります。
個々のスーパーノードは新規通貨上場の投票権をもっております。スーパーノードの特権として90日間そこへ上場させた通貨のみ手数料20%受け取れる仕組みになっています。


ここで見えてくる構図が2点
①スーパーノードの争い
運営は私達個人投資家だけでなくスーパーノードを競わせています。
現在1期で入っているチームは4半期の間で生き残ろうとトークンは維持or買い増しするでしょうし、これから入りたいVCや運営チームはBGGトークンを確保しようとする動きになる。

②有望通貨が今後リストアップされやすくなる
上記にあるチームをみて気づいていらっしゃる方も多いと思いますが

私もDYOR御用達のICO Dropsもスーパーノードです。
ちなみに上記テレグラム増加のリストですがBgogoダントツですね。
先ほどトークンバイバックで触れた48ヵ月の間でボリュームが減ってしまうであろう懸念材料を有望な通貨を上場させる事により解消してくれます。
VCに関しては自分たちがシードから入れている案件を推してくるでしょうし、出来高を伴わない通貨ではなく有望通貨を必ず上場させてきます。
既に運営とスーパーノードがwinwinの関係になっていますよね。
48ヵ月の期間でこの新規上場通貨にて出来高を確保できるようになること・Bgogoで有望な通貨を買えばいいという認識を顧客へ植え付けることが出来るかがBgogo取引所の1番の鍵になると思います。

スーパーノードに入っているVCもこの中にあります。
このような有望銘柄が続々と上場してICOの地合いも良くなることを心の底から望んでおります。

あと気になる点はサーバーの問題だと思っております。
ここ最近は新興取引所バブルになっていますが、顧客を逃がさず掴むためには何よりもサーバーが大事です。エンジニアチームの集団ではあると思いますのでそこはしっかりと頑張ってもらいたいと思っております。

追記(7月24日):私の考察通りの展開となってきました。
QKCともパートナーシップを結んで私も注視していたDxchainとのコラボレーションが本日出てきました。
Fcoinは投票制でのよくわからない新興トークンの発行ですがBgogoはここが大きな違いです。有望通貨を次々に今後出してくるでしょう。
HYPE銘柄の登竜門的な取引所になってもらいたいですね。
今まで敬遠していた国内外含むICO組が参入してくる可能性が大いにあると私は考察しております。

チームメンバー

CEO、Amber Cheung
Amber Cheung氏は12年以上にわたり、専門分野の多様性これらの専門分野には、資産管理、株式投資、上場会社およびそれぞれの投資管理。
MBAを取得。NYUと香港大学の両方から学位を取得。
CTO、Nicolas Chan
Facebookの米国本社で働いていたNicolas Chan。
20億のFacebookのネットワークセキュリティを維持する責任者。
彼はACM-ICPC 国際大学対抗の大学生プログラミングコンテスト地域チャンピオン。上海交通大学のコンピュータサイエンス学士号。
CMO、Maximilian Wong
Facebookの元ソフトウェアエンジニア。
Facebookの暗号シンジケート。コンピュータサイエンスの修士号を取得。
上級ブロックチェーン研究者です。過去にもQKC等ブロックチェーンプロジェクトを支援し指導しています。
CSO、Ciara Sun
Deloitte AdvisoryのBoston Consulting Groupに勤務経験。
財務分析、戦略的コンサルティング、企業における豊富なマネジメント経験。10億規模のヘッジファンドと株式ファンド。

BGGエアドロップキャンぺーン実施中!!


BGGトークン山分けキャンペーンを開催中です。
下記からエアドロップキャンペーンに参加できますので参加して友人をご招待しましょう!招待すれば自分にも少しですがトークン返ってきますよ♪

エアドロップキャンペーンに参加したい方はこちらからどぞ!

①メールアドレスを入力後にコード送信。コードでログイン
②twitter(+フォロー),Telegram(+公式テレグラムに参加),出来ればRedditを連携しましょう。
③walletにイーサリアムウォレットのアドレスを入力して登録

追記:UIDを入力する項目が増えました。
まず下記公式HPへ飛びますと取引所の口座開設が出来ます。
口座開設するとUIDが発行されますのでエアドロップキャンペーンの方でウォレットアドレス入力欄に追加されいるUIDの入力を忘れずに行いましょう!せっかくためたBGGトークン受けれないみたいなのでご注意。

公式HP :  https://bgogo.com/
Telegram : https://t.me/Bgogo


追記:7月28日
考察の第二弾の記事を書きました。
宜しければご覧ください。
https://note.mu/1919vader/n/n45b185d9c543

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