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2024年9月16(月) 中山11R 朝日杯セントライト記念 GII 芝・右・外 2200m予想🌈

土、日、月の3日間開催の最終日🐴

クラシック3冠のラスト菊花賞を目指して激突します。


過去10年セントライト記念をステップに、
キタサンブラック(15年)、
タイトルホルダー(21年)、
アスクビクターモア(22年)が菊花賞馬になりました。



今年はどの馬が手にするか?
10年前からのデータを参考にレース傾向を見てみました。 


連対馬は1−2、6−9、1−2、2−1、4−1、1−8、4−1、9−2、3−1、2−1番人気の組み合わせで決まりました。

1番人気は3勝、2着5回と人気に応え、2番人気も2勝、2着3回と悪くないですね。


 馬連配当は 3桁6回 、1000円台1回 、4000円台1回 、万 馬 券2回 

伏兵9番人気が絡んで15年と21年に1万3320円、1万210円と荒れましたが、3桁配当も6回。
堅いか荒れるか?


でも、3着に10、10、3、3、6、3、2、5、2、3番人気が入った3連単配当は、4490円、61万円台、1820円、7230円、3万円台、5万円台、1万円台、30万円台、7250円、4420円。

こちらも馬連万馬券の年に61万、30万円台の波乱となったが、
4桁の堅い配当も5回。
馬連同様に両極端の結果が出ていますね。



 クラス別は重賞組16連対、2勝クラス組3連対、1勝クラス組1連対。

格上の重賞組が条件組を圧倒していますが、
ここ3年を見ると、条件組が21年=2着、22年=1、3着に入線。
ラスト1冠への出走権を取りたいという条件組が馬券に絡んでいます。

ちなみに今年7頭が出走する。 路線別(着順)はダービー(2、5、14、10、3、5、16、15、17、11、3、2着)組が12連対。
次いでラジオNIKKEI賞(1、1、12、3着)組4連対の順。
2桁着順からでも巻き返しが可能となっています。

 所属別は
関東馬【6.7.6.74】 
関西馬【4.3.4.41】 
地方馬【0.0.0.2】 

連対率は14、14、0%。
ホームで戦える関東馬がリードしていますが、
率は互角です。東西による差はあまり気にしなくても良さそうです。


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