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【小話】真3HDのSteam版発売が決定して僕は発狂した PCゲーマーの悲痛な叫び

こんにちは、なるぼぼです。

なんと、真3HDのSteam版発売が決定しました。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおやったあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と喜びたいところなのですが、このニュースを聞いたときの気持ちは衝撃と悲しみでした。
今日はなんで悲しくなったかという話。

僕はすでにSwitch版真3を持っていましたが、発売直後の処理落ち問題で序盤で早々に積みゲーにしてしまいました。
それから改善の噂を耳にし少しずつモチベが回復してきていましたが、ここにきてまさかのSteam版発売決定。
そりゃ泣きます。

僕みたいなPCゲーマーからすると、Switchはハード専売タイトルを遊ぶための補完的な存在でしかありません。
理由を理屈的な話から挙げると、SwitchよりもPCの方が動作が快適だという動作環境の違いが出てきます。
さらに個人的な問題として、僕が持ってるのはSwitchLiteであり、携帯型のちっちゃい画面ではモチベが起きないという点もあります。
迫力に欠けたり、細部のモーションを楽しめなかったり。
さらに、スクリーンショットの共有にTwitterを媒介しないといけないため、Noteなどで記事を書こうとする上でも結構不便です。
そんな理由を抱えた中でSwitchで買ったソフトのPC版発売決定。
悲しいです。

ただ、最近の和製ゲームのPC移植には目を見張るものがあります。
直近だと「龍が如くシリーズ」の3~7のSteam版発売が決定したり、Epic Gamesでは「キングダムハーツシリーズ」が3月末配信予定になっています。
特に近年はSEGAのPC進出が積極的で、「ペルソナ4ゴールデン」の移植は完成度の高さも相まって話題を呼びました。
フレームレートの制限がなかったのは僕も驚きました。
そういった点では、Unityで作られていたという情報を掴んだ時点でPC版が出ることを予想していた方がよかったのかもしれません。
結局予約勢で買う前には気づけなかったのですが…。

散々なことを言ったとはいえ、PCユーザーの方もついにメガテンという深淵に触れることができるわけですから、結構嬉しい気持ちでもいます。
PCをお持ちの皆さん、ぜひとも5月25日発売の「真・女神転生Ⅲ HD REMASTER」をよろしくお願いします。

ちなみにお値段4980円と超お買い得らしいですよ!
奥さんちょっと!


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