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喫茶店

今回飲んだコーヒーは最寄駅の近くにある喫茶店「あおい珈琲店」でコーヒーを飲んだ。この喫茶店の店内は木をベースにしており落ち着く雰囲気だった。
私が飲んだコーヒーは「あおいブレンド 中深煎り」というコロンビア、ブラジル、グァテマラ、マンデリンを配合したブレンドコーヒーだ。コロンビアは苦味のある香りがし、味は柔らかい苦味とコクのある味。ブラジルは苦味のある香りがし、苦味もあり酸味もある、どちらかといえば酸味寄りの味がする。飲みやすいコーヒーだ。グァテマラは香りはあまりしないものの味は酸味がし、ブレンドコーヒーではよくベースになっている。マンデリンはシナモンわハーブの香りがし、味は苦味が強く古くから日本人に人気の日本人向けの味がする。これらのコーヒー豆がブレンドして出来たコーヒーは苦味とコクのある香りがした。味は苦味とコクが最初にきて、最後に酸味がくるバランスの良いコーヒーだった。一緒に食べた物はチーズトーストでトーストしたパンの上にチーズが乗っている。しかし、味は薄めでコーヒーに合う味付けになっていて美味しかった。

今回読んだ物語は「美を求める心」小林秀雄でこの物語で共感した事は見慣れないから分からないのであって、見慣れたら分かってくるという所です。この場面を読んだ時私は確かにと思いました。実際に私はテニスをまだ始めていなかった時は試合を見て「へ〜、この人が勝ったんだ」位の感想しか浮かばなかったが、今試合を見たらこの人はこういうショットが得意なのか、こういうショットが苦手なのか、自分だったらこっちに打っていたな、などの感想が思い浮かぶ。作者はこう言う事が言いたかったんだなと思った。それに私は音楽や絵、詩などを見て感動したという感情が全く湧かないのでいつかそういう感情を引き出してくれる作品に出会って見たいと思った。

ニュージーランドのカフェ


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