見出し画像

珈琲淹れ

今回淹れた珈琲は今までで一番苦い豆です。
フェアトレード イタリアローストとフレンチローストです。
フェアトレードイタリアローストは豆の時からにおいが強くお湯を入れた時も苦いにおいがしましたが自分は苦い豆の方が好きなのでこのぐらいの苦さならギリいけました。
フレンチローストは今までで一番苦い珈琲した。まず豆の色が今までと比べ物にならないぐらい濃く強い匂いがしました。
お湯を入れた瞬間も一瞬咽せるぐらい苦い匂いがしました。
飲んでみたら苦い珈琲が好きな自分でも流石に苦すぎました。でも残さず飲みました。
今回読んだ物語は「真贋」小林秀雄作 というのを読みました。
この物語は「地震後作」と題した掛け軸を友人が偽物だと言ったので刀で切り捨てたり、骨董品などの本物か偽物かを見極めたりするお話です。(本当にざっくり説明したらこんな感じです)今回は話が難しくてよくわかんなかったです。
感想は本物か偽物かを見極めるのは美術館の鑑定書ではなく作品に対する気持ちで見極めるんだと思った事です。決して鑑定書が全て正しいと思わず最後は自分で決めるんだと言われた感じがしました。

過去1黒い色


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?