見出し画像

3月の午後

日曜の午後、微睡みつつぽつぽつと話す。
これが幸せだ、と思う。
部屋は柔らかな光に包まれ、描かれた鳥はあたたかい。
こういう時間がいつまでも続けばいいのにと思う。


今年の3月初旬に書いていたもの。続きを書こうと思う。


何かを終わらすどころか、始まってもいない。
そういうものをずっと追いかけていると思う。
執着なのだろう。やめよう。現状を言語化することで諦めようとしてきた。
でも、それでも、他とは違う何かがやっぱりあって、しばらく離れていても常に頭のどこかで考えている。どうしても代替ができない。
どうしてそうなのかと言われてもわからない。
白にも黒にもなれず果てしなくグレー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?