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【1分で読める】愛される営業-普通の営業の差(木戸)

*博報堂時代の『心・技・体』…心その④

このnoteでは、★色んな働き方、生き方があるということをシェアして、結果的に、多くの人が目の前の仕事に忙殺されるだけの人生ではなく、自分の意志で取捨選択した人生やキャリアを歩める世の中になることを願って書こうと思います。僕にとっては、博報堂時代のサラリーマン人生も、その後のフリーの木戸俊介としての経験も、どちらも欠かすことはできません。両方あるから、今の木戸俊介がいると思っています。そういう意味では、特に、今後の将来に対する期待と不安が入り混じる同世代、★29歳~38歳の企業マンに向けて話すつもりで書けたら良いなと思っています。

こんばんは!HUMAN DEVELOPMENT ACADEMYの木戸です。

今日は、初めての”1日2回投稿”で、ペース上げていきます☆

「サムネイル画像にもっとこだわるべし」という課題意識で記事投稿に臨んだところ、結局、サムネイル画像で結論を言ってしまう、という本末転倒の状況に陥ってしまいました。苦笑

*結論から言うと、愛される営業と、普通の営業の差は、「アホになれるか」ということ。

ちなみに、サムネイル画像は、最近やった仮装、『鬼滅の刃』の”猗窩座 (あかざ)”です。

実は、先日の23(金)に、高校3年生向けのプチイベントで、キッチンカーや飲食店の仲間で出動して『ハロウィンパーティー』を開催しました。

*コロナの影響で、春の遠足や、秋の文化祭が中止になり、ショックを受ける高校3年生(受験生)を対象に、お昼の2時間限定で楽しんでもらおう、という趣旨の企画でした。(以下の記事です)

今回は、高校生向けのプチ仮装パーティーですが、それでもやるときはトコトンやる。

遊ぶときは本気で遊ぶ。それが、ココで言うアホになれるか?ということです。

*愛される営業になるためには、時には自分を捨てることも大事です。

決して、恥ずかしがらない。恥ずかしがるそぶりを見せると、見てる相手が恥ずかしくなります。

「コイツ、本気だな。」と思われると、恥ずかしいどころか、リスペクトが生まれて、自分を好きになってくれます。

一度、好きになってくれた相手は、自分を仕事の場、飲みの場、プライベートの場で、呼びたくなるもんです。

かといって、みんなが同じレベルでアホにならなくてはいけないわけではありません。

自分の限界より、ほんの少し一肌脱いでみる。

その頑張りは、絶対に相手に伝わります。

*だからこそ、そういうのが苦手な人ほど、チャンスです。

ハッキリ言って、ひと肌もふた肌も、毎回脱ぎまくってる僕が、どれだけアホになったからって、相手も麻痺してなんのリスペクトもありません。苦笑(ま、正直、この時点で僕のことは大好きですけどね。笑)

だから、苦手な人が少し背伸びしていつもより少しアホになってみる。そこが、営業チャンスです。

さあ、明日からも、アホになっていきましょう☆(木戸)




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