なんだなんだ?

あの話題になった「愛がなんだ」今更見た

終始イライラしちゃったよ〜疲れちゃうよ〜
みんなこの主人公に共感できるってことはそれだけクズな男が蔓延ってるんだなぁって思っちゃった、ごめんなさい

てるちゃんが好きな人に依存しすぎて仕事もクビになった時に「私は好きとどうでもいい、のどちらかしかない。」って言ったことに対して同僚が言った「自分も?(どうでもいいの?)」ってセリフに、
ほんとそうだよってなった。

私も「好き」以外どうでもいいと思ってるけど、*自分を犠牲にしてまでその「好き」を優先することはないから、さすがてるちゃんだし、さすが映画の世界だなって感じ。

いや、でも、このてるちゃんの共感度が高いとなればみんなみんな愛に溢れているね。
そんなにみんな全力で恋愛してるの????
取り残さないでよー

(*自分を犠牲にしてまで好きな人やモノやコトに尽くさない って文字にするとすごく最低な人間だ〜すごく自己中だ〜。
でも、そうなんです
じゃなくて、まだそう思える人に出逢ってないし、その原因は全部自分にある〜
犠牲の定義は人それぞれ!
表現が難しいな〜〜、)

とまぁ、片思い合戦が続く中で、中原くんの個展に葉子さんが来たところは、くぅ〜!となった。良かった。

若葉竜也のあの表情?演技?素敵すぎた。

あと、岸井ゆきのの、口角がキュってなってる唇かわいいかわいいかわいい欲しい。
成田凌は、はまり役すぎてたプライベートもあれやろ絶対(適当)。




映画1本見終わると、あ〜時間無駄にしたってなるの失礼だし最低だからやめたい。
なかなか良い映画に出会えません。
全然本数見てない奴が言うことではないけど!

そんな私が、よし見るかーってなって見た貴重な1本が、ホゥ…って感じの内容だと、お笑い見た方がええやんってなって、歴代のM-1グランプリとかを見始めてしまうよね。
引きが悪いんだよね。
もうM-1何周したんだろうか。

昔に見て、わ〜好き〜となった邦画は「きいろいぞう」とか「彼女がその名を知らない鳥たち」とか「ピースオブケイク」とか「重力ピエロ」 とか「横道世之介」(結構数あった)だけど多分これはキャストで8割増しもあると思う。「何者」もリアルで面白いなぁ。

原作は映画の何倍も良いんだろうなって思うけどまだ全然読めてない、、。

書いてて思い出したけど、最近「人魚の眠る家」見てめちゃくちゃ泣いた。

韓国映画の「私たちの幸せな時間」も好き。
恋愛映画ぽいけど違う。と思ってる。恋愛要素もあるけどね。
えタイトルこんな弱くていいの?ってくらいの内容だった。
今見たらどう感じるかは知らん。

いろいろと、今度見直そう〜!
同じ映画でも見る時期とか年代とかで全然変わるから不思議だよね

映画に限らず、すごくいい!と思ったものも時間が経つとそうでもないじゃん。って思ったり、何が良かったの?って逆に嫌悪感を抱いたりすることもあるし。
これが成長とゆうならちょっと怖いね!
人に対してもそうってことじゃんね!



おわり





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