★《続・読書余論》 仏教と道教 小特集

 こんかいの《続・読書余論》は、いずれも《旧・読書余論》から、仏教、古代インド、老子、道教、禅宗などに関連した摘録を集めました。

 混乱の時代には、かならず新興宗教が出現する。その先手を打っておきます。

 コンテンツには、『暦と迷信』『印度美術史』『道教思想と支那建築芸術』『明治宗教運動史』『日本倫理思想史』『呂氏春秋』『谷崎潤一郎随筆集』『禅の公案と問答』『相場格言評釈と相場用語通解』『シンギュラリティ――人工知能から超知能へ』……などが、含まれています。

ここから先は

36,919字

¥ 220

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?