★《続・読書余論》 「援助」と「同盟」の関係摘録集

 こんかいの《続・読書余論》は、武器援助や市民武装による間接的国防について考えるため、参考になりそうな摘録を、いずれも《旧・読書余論》からあつめてみました。

 コンテンツとしては、『同盟の力学』『ジョセフ・チェンバレン』『外政監督と外交機関』『日本の美術 第390号 鉄炮と石火矢』『銃猟新書』『ライフル射撃の理論と実際』『銃劔術指導必携』『原敬と山県有朋』『上杉謙信傳』『IBM奇跡の“ワトソン”プロジェクト』『崋山・長英論集』『ピストル』『露国軍隊 服装武装写真帖』『日露エネルギー同盟』『地下核実験探知』『最強戦闘機 F-22ラプター』『警視庁・特殊部隊の真実』『戦時独逸の警察』……などが含まれています。

ここから先は

56,292字

¥ 400

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?