★《続・読書余論》 ロシア軍 小特集

 こんかいの《続・読書余論》は、いずれも《旧・読書余論》から、ロシア軍および日露戦争関連の摘録をあつめてみました。

 過去を学ぶことで、将来に備える脳内準備ができあがると思います。

 なお、横須賀市の住民は、とりあえず旅行に出ていた方がいいかもしれません。

 コンテンツとしては、『南蛮学考』『黒木軍ト戦時国際法』『ソ連から見た日露戦争』『軍旗美談』『機関銃・機関砲』『ロシアはなぜ敗れたか』『日清・日露 戦時の農業政策』『古今の兵器』『日露陸戦国際法論』『陸軍史談』『合気道開祖 植芝盛平伝』『剛健主義の日蓮』『戦記名著集 vol.11 日露観戦記 弾痕抄』『銃後の財政経済』『金融の常識』『七十五年の歩み――大日本印刷株式會社史』『満洲国開拓と北海道農業』『日露陸戦新史』『近代自我の日本的形成』『西湖 曾禰子爵 遺稿 竝 伝記資料』『旅順攻略 海軍陸戦重砲隊』『田舎教師』『発明及発明家 日本之部』『蝿と蚊と蚤』『歩兵第九聯隊史』『池貝喜四郎 追想録』『日本絵葉書史潮』『或る兵器発明家の一生』『各種商店主人店員苦心談』『海軍 第一三巻 海軍航空 航空隊 航空機』『日本文學全集 5森鴎外集』『明治三十七八年戦役捕獲審検誌』……などなどです。

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