亡くなって半年

今日は、父が亡くなってちょうど半年。
月命日です。

今朝は、父の月命日など覚えていない次男が
「夢にじぃが出てきた」
と、起きてきてすぐ、私の布団にもぐりこんできて泣いていました。
その時は、まだ今日が月命日だと気づいてなかったのですが、きっと会いにきたんだねーなんて話してて。

夢の内容は、スキー板みたいなのを持って上の階に上がっていったから追いかけたら居なかった
というもの。

きっと、上で遊ぶものがなくてスキー取りに来たんじゃない?
あと、まだ次男は生きてるから行けないんだよ、上には。
なんて夢の分析をしてたら「そっかーそうかも」って納得してました。
オリンピックやってるし、もう身体は動くし。
きっと、上でオリンピックごっこでもしてるんでしょう笑

長男は長男で、その話とは別で、設定していない4:30にアラームが鳴って起きたと言っていました。
じぃのイタズラかな??

父が居なくなって半年。
特に子ども達は、あまり考える事もないのかなーと思っていたけど
子ども達にとっても、思い出して会いたいって泣いてしまうような、そんな存在なんだなと思って。
母として、娘として嬉しいです。

そうそう、父に関しての後悔はないと言っていたし、今もそこは変わらないんだけど。
せめて9月くらいに旅行に行く予定を立てていれば、その楽しみのためにもう少し頑張ってくれたかもな…なんて、最近思います。
元気な人でも、人間小さな楽しみがないとなかなか頑張れないものだと思います。

こんなコロナ禍、なかなか難しい事もあるけれど。
日々大事に生きねば。
そう、再確認する今朝の出来事でした。


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