RealForce4点セットが当たった！

先週、突然見知らぬところからXのダイレクトメッセージが・・・

なんだろ？と見てみると、なんとRealForce公式アカウント。年末のクリスマスプレゼントに当選したらしい。＼(-o-)／

＼\ REALFORCE一式が当たる❗️/／
🎄公式クリスマスプレゼント企画 💫#REALFORCE #R3キーボード #RM1マウス#アルミリストレスト #マウスパッド
の豪華セットを1名様にプレゼント🎁

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— REALFORCE（リアルフォース）【公式】 (@TOPRE_REALFORCE) December 19, 2023

これは、年明け早々縁起がいい。しかも、豪華。キーボード、マウス、マウスパッド、パームレストの4点セット。これ、全部新品で買うとかなりのお値段。ラッキー、ラッキー。

でその商品が今日、着きました。

デデン・・・豪華、4点セット

あぁぁ、本当に当たったんですね。夢じゃない・・・

キーボード

モデルはR3HA22 フルキーボード、変荷重、Bluetoothモデルだ！色は白

マウスパッド

高級そうな材質・・・

シャレオツなRealForceのロゴ入り+

パームレスト

これもシャレオツなアルミ製

マウス

R1Mというモデルらしい

白、ん？ワイヤレスじゃない

キーボードも、マウスも色は選べなく、白であった。もうアラ還のオッサンには恥ずかしくなりそうな、純白の白である。

まずはキーボードの方から見て行こう・・・

あぁぁ、アラ還のオッサンには恥ずかしいくらい白いキーボード

テンキーレスのR3Sも持っているがUSBのみなのでUSBのみのモデルにはないキートップの表示がいくつかある。ん－、これは説明書よーく読んでみないとわからんなー。Bluetoothキーボードは今まで持っていなかった。どうやらUSB/Bluetooth併用らしい。

キーボードの専用USBケーブルもオシャンティ

キーボードのケーブルが取り外し可能になっている。そのケーブルさえも高級感のある、ロゴ入りのケーブルストラップが付いている。USB TypeC側のコネクタはL字型に曲がっている。ん・・・憎い演出。

USB TypeC？

Bluetoothは単三電池2本で駆動

パームレスト、これどうやって作ったんだ？

パームレストはアルミ製であるが中は中空である。しかもしっかりとした厚みもあありリブがはいっているのでたわむこもともない。アルミサッシの枠のようである。

単なる真四角ではなくて手前に向かって斜めに絶妙なRを描いている。(写真でおわかりだろうか？)なかなか、凝った作りだ。そこそこの重量感、ゴム足もあるので、カタカタ傾いたり、ズレたりしない。

表面はツルツルではなくザラっとした梨地加工なので、これもまた絶妙な感触で手にあせをかいてもパームレストにくっ付いたりしない。

パームレストのゴム足

これに厚みが違う2種類のゴム足が付属。うーむ・・・どこまでも豪華なんだろう。

それだけではない、さらにゴム製のレストシートも付属する。むむむ・・・どこまでも豪華なんだ。
これは滑り止めのため、アルミのパームレストの上に張るのだが、貼ってしまうと折角のアルミの梨地の質感が隠れてしまう。が。アルミは冬は冷たい感触がする。夏なら涼しくていいんだろうが。このシートはたぶん、1回貼ってしまうと、それきりになってしまうので、しばらくは貼らないで使って見ようと思う。長さはちゃんとフルキーボードのながさにピッタリ合わせてあるところが憎いねー。

パームレストのシートにもロゴが・・・

このパームレストのシートにもロゴが入っているのである。

黄色

青

緑

赤

マウスはDPIの切り替えボタンのところとロゴが4種類の色で光る。この色にも色々な意味があるようだ。それは後述。

マウスはちょっと使って見たが、ワイヤレスじゃないのが気になったが、ちゃんとケーブルが邪魔にならないよう柔らかい材質になっている。ワイヤレスじゃないのはゲーム等で応答性を考えてなのだろうか？専用ソフト（後述）の設定で制御するためなんだろうか？

このマウスのボタンも無接点らしく、今までのマウスに無い独特の感触。カチカチと音がしない。レーザのセンサも秀逸である（DPIが4種類、しかも固定じゃなくて可変で選べる）。ホイールも今までのマウスは空振りしたり、逆方向にスクロールしたりすることがあるが、それが全くない。うーむ・・・さすが、高級マウスである。

とりあえず、一通り、色々ナメ回したので、設置してみた。

デデン・・・

デデン・・・

モニタがワイド34インチでKVMスイッチ付。Linuxのタワー型とWindowsノートPCをKVMスィッチ経由で切り替えて使っているのでマウス、キーボードはモニタのUSB経由で接続。折角、キーボードがBluetooth対応だが、ここはBluetoothは使えない。

Realforceシリーズは専用ソフトで設定を変更できる。

今、キーボードとマウスが繋がっている

APCの設定

キーマップの設定

キーボードはAPC（キー入力が反応するポイント）とキーマップが変更できる。今見るとR3Sのテンキーレスの時はテンキーレスの画面、フルキーボードの時はちゃんと、フルキーボードの画面になってる。

マウスのボタン設定

マウスのLED設定

マウスのDPI設定

マウスも同様に専用ソフトで色々設定をへんこうできるようになっている。こんなに沢山設定があるマウスなんて初めてだ。今は、何が何の設定なのかよくわからないのでデフォルトのままだが、少しずつカスタマイズしていこう。

ここでよーく見て欲しいのがDPIの設定。4種類切り替えてえらべるようになっているが、各各のDPIが左右のスライダーでDPI値を変更できるようになっている。うむむむ・・・複数、3種類くらいDPIを選べるのは普通にあるが、各各のDPIを変更できるようになっているとは、さすが、高級マウスである。

リフト・ディスタンスとは何だろ？マウスを浮かせると何かできるのか？

ま、今後ちょいちょい、色々設定をいじってみようと思う