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盆が終わる

9日間で成したこと
・寝る(毎日、たくさん)
・外出する(3日ほど)
・ガルラジを聞く(5日、6~7時間)
・掃除をする(1日、やや気合を入れる)
・プリコネ(毎日、ルナの塔・アリーナ登頂)
・アニメ(放送作、少数追いつき含む)
・ブログを書く(7月分)
・DMMのゲームに新規でちょっと触る(ひたすらガチャ回してた、1日)
・ARPの配信ライブを見た(今日)

寝たのは良い。今後の活動の礎になるだろう。これからも寝よう。
外出3日はまあ良い、最低限やりたい外出はした。この暑さで予定が無い中外出しまくることもないだろう。
ガルラジ、思ったより白熱してしまった。実際楽しかったが、全部きっちり聞いたわけでなくとも12回×5チームの60本、4クールアニメより多い。生活リズムが余計に破壊された一因。
掃除、ちょっと手間な埃の除去などをやったのでまあ良し。
プリコネ、振り返ってみると実は一番打ち込んだことなのでは……。
アニメ、もっと過去作を見たかった。夜の時間というやつをガルラジに突っ込んだ以上、ちゃんと追いつけてるだけで良しとするか。
ブログ、7月曲のやつは7月中にやろうと思っていたのに8月になってしまった。最近ゆるっとした曲の話題しか更新していないので何かしら更新したかったが、これは敗北。
DMMのゲームでガチャをいっぱい回しました、楽しかったです。

今日のこと。外出する気も起こらなかったので、郵便受けにはがきのクーポンが入っていたUber Eatsというやつを初めてやってみる。近場のファミレスのメニューを頼んだが、実際当然だがかなり楽、置き配で人とも会わなくても良い。今回はクーポンがあったので良かったが、普通に頼むと手数料分割高だな、というのはやはりあるはあるのだが。

夜にARPのライブ配信を見る。配信の相場が未だに今ひとつわからず、通常ライブ程度の値が張るのでやや迷っていたのだが、参加予定のものが次から次へと中止になるので購入を決める。
アニメ後夜祭との名前を冠していたためかなりアニメに寄った内容のライブで、アニメファンのわたしとしてもかなり楽しいライブだった。アニメはずっと「ステージ」に関するお話であったため、改めて4人でステージに立つその「完成形」を見られたことでかなり物語を立体的に掴むことができるようになった、というような感触がある。シンジはけっこうずっと天然なんだなあとか、ダイヤが仕切り煽りでかなり存在感があることとか、レイジはこちらでも終始唯我独尊だがそれ自体が愛嬌とか、レオンはやっぱりおちゃらけムードメーカー、などの普段のステージの彼らの姿が垣間見えて良かった。

他にもARだから衣装替えがライブ中でも頻繁にできるのだなあとか、AR技術純粋に凄いな、とかそうして見て初めてわかったことも多い。
そういえばアイマスも投影ライブを行っていたが、ついぞ参加せず仕舞いであった。最近だとAIがトークをするプリズムステラというコンテンツが始まっていることも聞いたが、AIでの完全な表現はまだ技術的に難しいらしい。ARPの演者さんがバックに居るであろう形式は違和感は何もなく、配信とはいえ本当に現実から地続きでスッと彼らの存在を認識できるような心地がした。それほど多くを見聞きしたわけではないのだが、ガルラジの行っていたキャラクター表現みたいなものをちゃんとこうしたCGでもやれてしまうのだなあという様々な驚きがある。それこそ今だとVtuberなどもあるか。詳しくないのでブログで書くほどのものではなく、日記ですごいな~という程度の話しかできないのだが。
現実との境界を乱されるという点ではシンジの涙が結構衝撃的で、そういうのあるんだと驚いた。演者さんの涙にドラマチックなものを感じるのはライブの常でありつつある種行儀が悪いような気もしてしまうのだが、やっぱりこう心打たれるものがある。

ともかくコーナーも面白かったし、楽曲もアンセム級がいくつもありパフォーマンスも良くてとても良いライブだった。
音ゲーで投げ銭するスタイルと、それでセンターの順位を決定するのは是非がどうこうという感じではなく純粋にこういうのがあるんだ、と驚いたが。上位オタクの方と電話も繋がったりしていた(恥ずかしいと辞退された方も多く、応援の場であり会いに行ける場で、そのどちらかに魅力を感じている人も戦っているのだな、という理解があった)
グループ内外、男女問わず近年のアイドルコンテンツには熾烈な戦いがあるのだろうとは思うが、その中でも一つの強烈な個性の出し方をARPのライブには見出すことができた。

見終わった後に眠気に襲われて寝て起きたら3時だった。盆が終わる。

2020/08/16


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