2020/10/28 無題(疲労とアニメ)

右足もかなり痛みがとれてきており、とりあえず日常で立ったり歩いたりするぶんには悪影響を感じなくなってきている。左がここまで拗れなかったことを考えると筋肉痛というよりは急な運動で完全に痛めてしまったのでは、という気がする。
一つ元気になったものの、なんだか妙に疲れる一日だった。

労働先にタブレットを持っていくことに成功して、休憩中などにきららMAXを読み進めていた。かなり有意義さを感じたので、継続したい。

今日見たアニメ。『くまクマ熊ベアー』#4、1話後に戻る。母の病気がインスタントに回復したのは重要ではなくて、フィナの涙や笑顔だったりというユナが向き合ってこなかった人間の感情、みたいなものを目の当たりにする回なんだろうなと思う。現状めちゃくちゃわかる~という感触ではないのだけれど、グッとくる展開が来ると嬉しいね~。
『NOBLESSE -ノブレス-』#4、今回は結構シリアスだがなお面白い。ギャグのキレもそうなのだがとにかく人物を上手く立てるのが巧みな作品で、食ってばっかりなのに冷静にサポートするハマーが最たるものだし、タキオとタオが案外話してみるとイイやつ、というのも良い。「その力、絶大。」なライ様や、次ぐレジスなんかもいつつ、それでも緊迫感が上手く出せるのは、それこそ田代くんなどの一般人をも一緒に作品においての「良き人間関係」に取り込んだ故であり、こういうところでも人物を魅力的に描くことが効いてきている。いや本当にイイアニメですよ、こっから絶大。になるのも楽しみすぎる。
『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』#4、上手くいえないのだがいい意味でちょっと一昔前風の単話構成というか、なんだろう、人物に焦点を当てつつ敵を撃退して、そうしたお話のフォーマットがなんとなく設定されたで上手く展開していくのが、なんだか無性に懐かしくて嬉しい。お話としても綺麗にまとまっていて、いや~イイアニメだなとしみじみと感じ入ってしまう。バルクホルンさんが良き上官なのも嬉しいね、このアカウントはトゥルーデお姉ちゃんが一番好きなウィッチなので……。
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』#4、ここにきてニアミスをやるの、イイね……。出てくる女の子みんなかわいくて笑顔になってしまう。ミスミス隊長のことめっちゃ好きになってきた……。何かときな臭い情勢だが、今度のお話はどうなるか。

新作4本だが、なろう発、韓国ウェブコミック、シリーズ続編オリジナル、ラノベ原作と三者どころか四者四様の違いがあるのが嬉しい。作品そのものの質や多彩さも相まって、本当にオタクを今までやってきたご褒美のようなラインナップだと感じる。正直疲労などからアニメ筋も疲れているのを感じているが、それでもアニメは面白い。ラピスリライツの円盤も届いたことだし、改めて"アニメ"をやっていきたいところ。

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