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2020/12/17 Chromophobia

今日は比較的朝が早かったのだが、積み重なった生活リズムの崩壊が週も後半ともなるとだんだんと積み重なってくる。帰りが早かったので思いっきり昼寝をするかと4時間ほど寝た。起きてガノベルを読み返したりブログを書いたりしていた。

ガルラジACへの投稿。カラーパイ概念を擦ってるのは大真面目に擦っているしこの記事もまあ大真面目に書いているけれど、コンテンツの話としてはあまりにも他コンテンツの文脈完全前提だよなとなるため、こういうある程度自由さが認められてる場用だよね(自分で企画したわけでもないのに自由扱いしてすみません)という記事。まあこう怪文書的に気楽に読んでいただきたい。
そればっかりになるのもあれかもしれないがわたしとしてはやはり文脈の拝借って捨てたものではないなと思っていて、結局いろんなコンテンツだとかアニメだとか、そういうものを紐解くのって今までの経験とか知識とか、それこそ他コンテンツで学んだ文脈を自然と使うことって普通にある、と思ったりする。コンテンツの混線は行儀がよくないかもしれないし、ハタから見れば狂人めいているかもしれないが、大真面目にやっているしアプローチとしてはやはり存在して、だからこそそこには真実があるとも思っているから、自分としては大真面目なんだよな。一つの視点としてのお話なので。

今日見たアニメ。ノブレス(録画)→アサリ→あだしま。どれも面白かったし色々語るべきこともある気がするのだが、もはやここまで来たら最終回を待つのみであろうという感じでもあり、現段階であれこれ言えることもないかもしれない。特にアサリは後半にかけて本当に緻密な作品っぽいなということが少しずつ分かってきた気がしてきて、いろいろとツイッターでつぶやいたり読んだりして思考整理しつつ考えを巡らせていたけれど、やはり最終回という最後のピースを得るまではなにもわからないのかもしれない。わからなくともこうしてアニメに向き合ったことはより良いアニメ視聴体験を産んでくれるはずである。


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