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Leonardo.AI #010 A giant red octopus

noteのみなさんこんにちは。参天童です。
私の神出鬼没の興味の記録をnoteを使って残したいと思っています。

今日のトピックスも、Leonardo.AI。
生成経験は、9日目。

突然ですが、Red Hot Chili Peppers(通称「レッチリ」)のライブが好きです。
彼らの音楽も好きだけど、「ライブ」でしか経験できない奇跡の時間に魅力を感じる。
2023年の大阪公演「アンリミテッド・ラヴツアー」で火がつき、2023年マンハイム(ドイツ)、2024年東京2daysに参加。
平均年齢60を感じさせない彼らの伝統工芸の域に達したパフォーマンスを楽しむのが人生の楽しみ。


本日生成したImageをご紹介します。
(無料プランなので、150トークン内で生成)

「巨大な赤いタコ, バンド」という主題を設定。
思い描いたImageはこちら。
・巨大な赤いタコ
・宇宙的な場所
・4人のバンドマン


プロンプトの主な内容(抜粋)
巨大な赤いタコ。恐怖。荒れ狂う。宇宙。海。 光。4人間。

Imageを生成しながら、指示を変更したり加えたりして、思い描くImageに近づけていきます。

生成の早い段階でいい感じのタコ出ました。
宇宙に浮遊する巨大タコ。今日は早めに完成に辿り着くかもしれないという期待。
プロンプトの人間要素を強めるが、高確率でタコ人間に。
タコの迫力は十分わかった。プロンプトで指示している人間も生成して欲しい。
Leonardo.AIに人間を覚えさせるために、既存のプロンプトを削除して“man”を指示。
いいの出してきたじゃん。
…ある意味正解だけど。それなら4人のタコ人間にして欲しかったよ。。
ギター、ベース、ドラム、マイクをプロンプトに追加。
まあ、こうなるよね。とりあえず並べてきたな。
間違いではない。ありそうだよそんなバンド!
赤いタコに呪われたギタリスト。これを少しづつ融合させる技を繰り出してくるLeonardo.AI。
半人半タコギタリスト
半人半タコドラマー
ジョンの悲しげなギターが聞こえてきそうだ。
躍動感があり。気持ち悪いがかっこ良くも見える。及第点として完成。

「早めに完成に辿り着くかもしれないという期待」は裏切られ、トークンもなくなり及第点としての完成。

今日の収穫は、人間を生成に含むとImageは具体性を帯びてきてしまうということ。最初はもう少し抽象度の高いImageを希望していたが、生成できなかった原因はプロンプトの経験値不足。

今日はここまで。

ありがとうございました。

うん。何かになっても、何かにならなくても。いいんだよ。