Twetterでは、どこまで気持ちや目撃情報をそのまま書いても許されるのか?

Twitterは匿名でつぶやくことができることが特徴なので知らない誰かとも気軽に交流できることは魅力の一つです。ただ基本的なルールやマナーを守らないとトラブルになる可能性もあることがわかりました。つぶやいたことが誰にでも読めてしまうため匿名で何でも自由につぶやくことができ、面白いと思うと後の事を考えなく個人情報やプライバシーに関わる内容を載せてしまうかもしれません。また、批判的な内容は相手を傷つける可能性もあるのでつぶやく内容はよく考えてからにしなくてはいけないと思いました。目撃情報を載せるときの注意、誹謗中書について、プライバシーの侵害の境界線についての3点について調べてみました。

https://www.bengo4.com/internet/n_11/ 

Twitter で有名人の目撃情報を載せる違法性についてですがプライバシーの侵害になるかどうかは知られたくないと思われる場所でのものかどうにもよるようです。特に病院などの個人の情報に関わる場所には気を付けなくてはいけないようです。またレストラン等での目撃情報も状況にもより判断は難しいようです。勤務先での遭遇の場合は守秘義務の制限がなくても目撃情報は流さないようにしなくてはいけません。有名人ではなくても知人、近所の住人についても同じことだと思います。

https://www.bengo4.com/internet/1070/bbs/%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC+%E8%AA%B9%E8%AC%97%E4%B8%AD%E5%82%B7/

Twitterでの誹謗中傷は昨今話題になって久しいです。上記の記事の中も誹謗中傷されていて苦しんでいらっしゃる方の相談がありました。特に娘さんが学校でお弁当を食べているところとを盗撮されその上に脅迫までされたという事例があり、あまりのひどさに胸が痛くなりました。発信する方が匿名であることを隠れ蓑にして行われ心の闇を感じます。解決策としては・・・

http://webcreate.united-youth.jp/twitter-waruguchi/ このページを開いてみるとTwitter匿名アカウントの投稿者特定ができるようになったこととありました。名誉棄損で訴訟が可能になったことは誹謗中傷されどうすることもできなかった人たちを救うことになります。同時に、加害者にならないようにするの抑止力にもなりうると思いました。

http://kensui.backdrop.jp/twitter%E3%81%A8%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC%E4%BE%B5%E5%AE%B3%E3%81%AE%E5%A2%83%E7%95%8C%E7%B7%9A%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/ 

プライバシー侵害とは、他人が勝手に私生活を公開するような行為の事を言うので、Twitter上でのプライバシー侵害かどうかの境界線は、上記のページを読んでわかったことは本人がTwitter上で公開したものの責任はすべて本人にあるということが分かりました。自分が載せた写真で会社や住所が特定できてしまったなどの例から自分自身の情報でも細心の注意をして載せるべきだということがわかります。

まとめとしては、発信する前に公開後の影響を良く考えて載せることは基本でそれ以外にもプライバシーの侵害にあたらないか名誉棄損していないか等の配慮が必要だと思います。

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