検索の仕方は変わっていくのか?

大学に入学するまでGoogleさえ全く縁のなかった私ですが、情報処理学のみならず英語の授業などでも使ってみると検索のみでなくいろんな機能があり知らない間に世の中はこんな時代に入っていたのだと驚くばかりです。実は私自身は検索する時にGoogleとYahoo以外を使うイメージがわかないのです。なのでまず【若者はTwitter やInstagramで検索してる】http://www.rbbtoday.com/article/2016/02/10/139545.htmlを読んでみました。その中に『使い分けについて尋ねると、Twitterでは「速報などを知りたい時」「検索エンジンでもヒットしない情報を探す時」、Instagramでは「髪型・洋服・ネイル・メイク・食べ物・観光地などを探す時」といった声があがった。「渋谷 ひま 遊び」など居場所に関する検索もTwitterで行うという。一方Instagramでは、「#◯◯カフェ #おすすめ 」といった検索結果で表示された画像を見て、食事の注文を決めるといった使い方が紹介されている。』とあり、若者たちの関心がどこにあるのかがわかるような気がします。また、【Yahoo、Google検索なんてもう古い!?イマドキ若者はTwitter・Instagramで検索!ネットでは「らぶりつ」「ジードラ」「エゴサ」が流行!】http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000011944.htmlによると、『若者は企業、メディアの発信情報よりも個人の発信情報に信頼や面白さを見出してるようです。自分の知りたいジャンルによって検索の方法が異なっていました。』とあり、それはまさに与えられたもので満足するのではなく自分の好みに合わせて選ぶことを楽しんでいる世代が主流になって来つつあるのだと思いました。

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