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〜部屋のリフォーム〜 民泊運営でアフターコロナに向けて いま行なっていくこと

こんにちは、株式会社いろはの民泊先生こと三浦剛士です。

民泊運営でアフターコロナに向けて いま行なっていくこと、今回は、部屋のリフォームについてお送りします。

部屋のリフォーム

ちなみに、お金を掛けましょう!という意味合いではないです。

宿を開業して期間が経つと、比例して宿泊者様から声が溜まっていきます。いま、その中からのお客様の声を反映させる良い機会だと思います。

通常の営業期間ですと、宿泊を止めることになり売上が入らない状態になってしまうため、なかなか踏ん切りがつかないというのが正直なところです。
このコロナ禍は、この様なことに着手する機会です。

ただ矛盾するのは、いまは現金には、なかなか手を付けられないということ。

ただ大きなリフォーム・改修をする必要もないと思います。
ベッドの向きを変える、飾っている画を変える、なんてこともでもOKだと思います。

そこは、自己満足のモノではなく、私がお伝えしたいのは、お客様の声を拾い上げて行なうリフォーム(改修)です。
いまの機会は、過去のクチコミを見直す→意見を拾い上げる→改善・改修に活かす→クチコミに追記返信→また来てください!という循環ができます。

もちろんガラッと様変えするのもアリです👍

ちなみに私たちの宿では、この1年間着手出来なかったリフォーム(デザインチェンジ)があるので、この機会で着手を進めています。
1年間も据え置いてしまった理由は、やはり上手い具合で募集を止める機会が掴めなかったからです(返済もありますし、、何よりも工事が入るような改修の場合、全ての部屋の募集も止めないといけないのが一番痛いんです)。

このリフォーム(改修)の定義は、本当に幅広くて良いと思います。
それは、マグカップの追加かもしれないですし、湯呑の追加かもしれない。キッチン設備があるのに、調理器具がないようなチグハグが起きていたりしませんか?

もしお客様の声にも何も上がっていないから、何もすることが無いのなら、今一度ご自身の宿に泊まってみてください。
必ず何かしら気づくことはあるはずです。

いまの機会を全て前向きに捉えていきましょう!



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