自分の体調について (part2)

1週間後また検査するの来てくださいと医者に言われ、1週間後再検査。診察室に呼ばれて言われた診断名は「甲状腺機能亢進症」別名「バセドウ病」。

聞いた瞬間はなんの病気かわからなかった。話を聞くとストレスや遺伝から発症する病気で、症状は「頻脈、動悸、不整脈、甲状腺肥大、眼球突出、イライラしやすい、汗かき、体重減少」様々あった。完治することはなく生きている限りずっと付き合わなければならない病気だと言われショックだった。今まで病気なんてしたことなかったのに。何より一番怖かったのは「眼球突出、甲状腺肥大」でネットで調べたらたくさんバセドウ病の患者の画像が。怖かった。自分もこうなってしまって別人にのような顔になるのかと。

毎日目が出てきてるんじゃないか、とか考えて鏡と睨めっこしまくってた。気づいたら目が出るのではなく甲状腺が腫れ始めていた。なんか喉が苦しいなって思ってたりして鏡で首みてたら甲状腺の形をした腫れが。エコーで検索したら2センチくらい肥大していると。一度腫れたら戻りにくい的なのを調べてたから最悪な気分だった。医者に戻るか聞いたら「薬飲み続ければ大丈夫。頑張っていこうね」と言われた。なんか医者から直接出た言葉で安心した。その後薬増やして再度エコーで検査したら腫れが引けてきていると。聞いた時は嬉しかった。

そこから今現在までバセドウに関しては落ち着いてきており、薬を終わりにするかしないかのレベルまできてる。支えてくれた医者には感謝してます。

次へ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?