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追憶

昨日は気が狂ったように暴れた。

早くネタ言って理由じゃなくて
どうしようもなく暴れたい気持ち

ここ最近寝れなかったり 起きれなかったり
人の約束がどうでもいいって思えてきた 



ここから気づくべきだったけど
なにが可笑しかった

これは甘えなのかだれているのか だれてるのか
そうじゃない
こっちは真剣なんだ って思う度に
世間から見たら
ただ甘えてる人っていう認識をもらう



違う

甘えたいんじゃない、逃げたいんじゃない
もう無理だから消えたいだけ

なにも考えずに暴れて
机の上のご飯とか部屋とか
ぐしゃぐしゃになるまで暴れてやった

ほんとになにも考えて無かったから
勿論押さえつけられるけど
叫んでみたり、
殴られたら殴り返してみたり、
首を絞められたら
いっそこのまま死ねたらいいのにって
首を掴んで泣き叫んだ



なにがぼくをこうしているのか全くわからない



自分の部屋に入って
冷静でいなれなかったから
今度は自分の腕を切り刻んだ

自分の身体なんてどうでもいいし、
痛みも感じずに
ただ虚しさと血の生温かさを感じて切った

もうどうでもよかった


どんなにこの身体が傷付いても
この気持ちが収まるのがないし


そうだ、曲を聴こうってなんか思って
リリィのサントラ流した




泣いたり、なんも考えないでいたりを
繰り返して

震えが止まらくて

血もずっと流れてて




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いつも思う
こんなときはゆきむら。どうなるんだろうって


生きる理由は死ぬ為に生きてるかな

とか、

お前が求めてくれるなら何処までも

って言ってだけど


ここまでくるとそんな思考に至らない気がして

ぼくはゆきむら。が生きてるから生きるっていう
スタンスだけど


昨日一瞬

死ぬときは一人だし
ゆきむら。なんてどうでもよくて

このまま人生頑張って終わってくれれば

もうなにも考えなくていいのかなって


そしたら記憶が飛んだ


朝を起きて
自分の手を見ると血だらけで

ほとんど記憶無かったから
なにが起きたのか理解出来なかった



そうだ
今日部活なんだ
早く起きて準備しないとって思っても
身体が動かなかった


このまま行かなくていっかなって思って
行かないを決断した


なんかキャプテンも熱出て休んでるらしい
LINEまでくるしさ
ぼくがキャプテンの役割をやらなきゃなんだけどさ

こんなじゃ行ける訳がない

こんな感じの

いつもいつもキャプテンと一緒に
メニューを考えたりしてるけどさ
結局意見出してるのはこっちで
それが恰もキャプテンの意見ですってばりに
周りに広がって
死ねってなった

こんなのキャプテン一人でやれよとか
支えてても先生もOGの人も
全部キャプテンの方ばっかり目を向けて

偉いねとか凄いねの目線なんだけどさ

じゃあ支えてるこっちはなんなのって
言えてないからって
なにも思ってないなんて勘違いするなよ


いつもこういう立ち回りだよな

なににも感謝されずにいるだけ
だってさ
こっちから支えてやってるんだよって
言える訳ないじゃん

伝えろとか話せとか言うけどさ
言葉では表現出来ない感情もあるし

伝えた後どうしようとか
考えたら伝えるのって怖いでしょ


永遠に電話くるし
無断欠席だから当たり前なんだけどさ

書いてるときにも電話来てて草


なんかもう疲れたばいばい

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