10年前宮崎県が口蹄疫の感染源を隠した? 現在の中国と酷似 政治の基準.4
Go To トラベルがコロナ感染の事態を悪化させた
過去の教訓が顧みられなかった。10年前、口蹄疫の拡大。
上石高生
@takaoageishi
やはり、go to が国際都市の感染を全国にばらまいたのが致命傷となったようだ。医療崩壊となったら総理も都知事も特別扱いなくトリアージから後回しされる可能性もある。自らの失政のための死刑宣告だ。自業自得。RT 菅首相、ワクチン「3億1千万回分確保」 https://sankei.com/politics/news/210121/plt2101210047-n1.html
@Sankei_news
より
上石高生
@takaoageishi
入院できずに亡くなる人がいるのに政治家だからって優先されて入院する。医療がひっ迫しているのはGo Toで国際都市の感染を全国にばらまいた失政のせいなのに、よくも他の待機患者を押しのけて入院できるな。RT
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_600b82f7c5b6a0d83a1b6464?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
021年01月23日 11時07分 JST
石原伸晃氏が新型コロナ感染 熱などの症状はなし、既往症のため入院
都内の病院でPCR検査を受け、1月22日に陽性と判定された。
10年前の家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)
上石高生
@takaoageishi
疫病で、人と牛での違いはあっていいのか。2010年6月、宮崎県から発生の口蹄疫は5市6町に拡大。大分県豊後大野市は宮崎県内11市町の住民の利用を断る方針を発表。民主党、篠原孝・農林水産副大臣は「消毒に協力することが大事であり、そこまでするのは行き過ぎだ」と圧力をかけた。
午前2:25 · 2020年4月2日·Twitter Web App
上石高生
@takaoageishi
2010年6月、口蹄疫という疫病で、民主党、赤松農水相ですら5月25日に感染拡大で「広範囲に広がった。大変申し訳ない」と謝罪しているというのに、大分県豊後大野市の宮崎県内11市町の住民の利用を断る方針・移動の禁止措置を、東国原知事を先頭にマスコミまでも「風評被害」と声高に批判し出す。
午前2:30 · 2020年4月2日·Twitter Web App
上石高生
@takaoageishi
2010年6月、口蹄疫という疫病は必然で宮崎県はただ被害を受けたと言いたい。だとしても大分県豊後大野市の一部移動の禁止を「やりすぎだ。風評被害だ」と批判する筋合いはないはず。10年後、新型コロナ肺炎では移動の自粛から、一気にロックダウン・封鎖措置の検討まで誰も批判しないのだから。
午前2:40 · 2020年4月2日·Twitter Web App
上石高生
@takaoageishi
宮崎県発生の口蹄疫拡大で大分県豊後大野市は宮崎県内11市町の住民の利用を断る方針を、民主農林水産副大臣と東国原知事はやりすぎだ、風評被害と批判。しかし10年後、新型コロナ肺炎では移動の自粛から一気にロックダウン・封鎖措置の検討まで誰も批判しない。疫病で人と牛での違いはあっていいのか。
午前2:51 · 2020年4月2日·Twitter Web App
民主党政権は何をしたのか.1
2010年5月18日~ 宮崎、口蹄疫の汚染拡大
1000億円は疑問=口蹄疫対策で財務副大臣
野田佳彦財務副大臣は17日の記者会見で、宮崎県で家畜への感染が拡大している口蹄(こうてい)疫対策に予備費から1000億円を活用するとの報道について、「額は確定していない。(現在の被害件数なら)1000億円という数字が出てくるとは思えない」と疑問を呈した。その上で、「予算措置を伴う対策が出てくるだろう」として、一定額を支出する考えを示した。(2010/05/17-20:00)
タレント政治家の資質。5月18日(火)のつぶやき 05月19日 02時32分33秒
ichiroaisawa
(要旨)11万4177頭に口蹄疫の汚染が拡大。被害額は現在のところ160億円。……農水省、宮崎県当局の責任重大。危機感がない。行動が遅い。
11分前 TwitBird iPhoneから
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daimonjihayato
赤松農相は、自民党などから辞任を求める声が出ていることについて「対応のしようがない。わたしがやってきたことは反省するところ、おわびするところはない」 口蹄疫「私に反省するところはない」赤松農相 #kouteieki
15 minutes ago Tweenから
あなたと5人がリツイート
10キロ圏内は殺処分…対象新たに20万頭
宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫:こうていえき」問題で、政府は19日、発生地から半径10キロ圏内の牛や豚をすべて殺処分する方針を固めた。
同10~20キロ圏の家畜は、国がすべて買い上げる。地元自治体や所有者の合意を得て、近く殺処分を始める。
農水省では、今回の措置で新たに約20万頭が殺処分の対象となるとみている。
higashitiji
(要旨)……ワクチン接種とそれに伴う全頭殺処分には、対象農家への充分な経済的支援……されなければ、農家さん達のご理解や同意は得られないだろう。
6分前 Echofonから
あなたと100+人がリツイート
口蹄疫に感染した牛は食肉として食べても問題はないが、ただその際、移動することによって感染が拡大してしまう。食肉加工場にしても感染し、他の豚や鶏肉の加工すらできなくなってしまうのだ。
厳守されるべき家畜伝染病予防法も守れず。5月23日(日)のつぶやき 05月24日 01時10分32秒
05:52 from web
宮崎に元々あった口蹄疫対応マニュアル通りではない初動で蔓延してしまったのに、また対応を遅らせる知事の判断だ。RT @Google_News_jp *東国原知事「種牛49頭、殺処分回避を」 農水省は難色 #googlenewsjp
05:59 from web
東国原知事は、どうも感情論や補償・金などに拘って迅速な対応ができないようだ。リーダーシップは決断力だ、とよく聞くが、危機的状況になるほど、その重要性が理解できる。2000年から作られたとされる宮崎の厳しい「口蹄疫対応マニュアル」というものの存在が知りたい。
民主党、辻恵副幹事長の色々。5月30日(日)のつぶやき 05月31日 01時11分49秒
農相、殺処分の週内終了を指示 口蹄疫で宮崎訪問
農相はこの日、特措法の趣旨を説明するため宮崎県を訪問し、東国原英夫知事と会談。農相が「結果的にこれだけ(被害が)拡大して申し訳ない」と陳謝したのに対し、東国原知事は「重要なのは、防疫と同時に農家の再建支援を実施することだ」と語り、国の一層の支援を求めた。
2010年6月 鳩山由紀夫首相、辞任。新代表、菅直人選出
口蹄疫、都城市へ拡大。6月13日(日)のつぶやき 06月14日 01時19分33秒
口蹄疫、「牛豚ゼロ地域」構想が難航 食肉処理進まず(1/2ページ)
2010年6月12日15時20分
前任の赤松広隆農水相が防疫構想を発表したのは5月19日。発生農場から半径10キロ圏内の「移動制限区域」では感染農場にいるため殺処分とする家畜以外に、感染していない健康な家畜についてもワクチンを打った上で殺処分する▽その外側の10~20キロ圏の「搬出制限区域」では健康な家畜を早く食肉処理してすべて出荷し、家畜のいない「空白地帯」とする――という内容だった。早期出荷の対象は牛が約1万6千頭、豚が約1万5千頭の計3万1千頭と見積もられた。
ところが実際に動いたのは3日間だけだった。感染が発生していない10~20キロ圏内の畜産農家は、感染の危険性が高い10キロ圏内の加工場へ家畜を車で運び込むのを嫌がった。
14:37 from web
口蹄疫拡大の経緯は、赤松農水相の防疫構想が疑われる。発生農場から半径10キロ圏内、感染していない家畜にもワクチンを打った上で殺処分、食肉処理して出荷。しかしまだ口蹄疫が発生していない農家は10キロ圏内の加工場へ家畜を車で運び込むのを嫌がる。確実に感染してしまうからだ。
厳守されるべき家畜伝染病予防法も守れず。5月23日(日)のつぶやき
17:55 from web (Re: @higashitiji)
@higashitiji 家畜伝染病予防法の家畜等の移動の制限に特例を与えたのは誰ですか? 変更する場合は「食料・農業・農村政策審議会の意見を聴かなければならない」とありますが、承認は得ているのでしょうか? 移動させたことでかえって蔓延を拡大させた、ということはないのでしょうか?
15:01 from web
おそらく特別措置での種牛の移動を許可したのも赤松農水相だろう。それに加えて防疫構想が、感染率の高い10キロ圏内の食肉加工場と、まだ発生していない農家を結びつけ、さらには、約70キロ離れた都城市の食肉処理場への受け入れの交渉で職員が行き来している内に感染が拡大してしまったのだ。
2010年06月17日~ 口蹄疫拡大で大分県豊後大野市が移動禁止措置
口蹄疫拡大も豊後大野市独自の取り組みは批判とは?6月17日(木)のつぶやき 06月18日 01時49分55秒
01:40 from web
口蹄疫、えびの市は終息したものの、5市6町に拡大。感染の疑いは国富町で、ワクチンを接種した県東部の対象地域外。大分県豊後大野市は宮崎県内11市町の住民の利用を断る方針。東国原知事は、人の移動の禁止は不可能、と書いていたが、大分県豊後大野市の方針をこれを「差別だ」と言えるのか?
口蹄疫、都城市へ拡大。6月13日(日)のつぶやき
14:44 from web
赤松農水相の防疫構想のため、行政の職員は口蹄疫が発生していない農家や、危険性の高い10キロ圏内の食肉加工場、約70キロ離れた都城市の食肉処理場への受け入れの交渉(結局は断わられるのだが)などで、行き来している内に、9日、都城市に感染が拡大したのだ。運んだのは職員の車だろう。
口蹄疫・宮崎県民お断りの豊後大野市に苦情次々
同市は16日、「人を介してウイルスが運ばれる恐れがある」として、公民館や体育館、小中学校など約100か所で、西都、都城市、川南町など5市6町の新規の利用申し込みを受け付けない方針を決めた。
こうした方針について、篠原孝・農林水産副大臣は17日午前、報道陣に対し、「消毒に協力することが大事であり、そこまでするのは行き過ぎだ」と述べた。
(2010年6月17日14時46分 読売新聞)
牛が感染する口蹄疫でさえ、「人を介してウイルスが運ばれる恐れがある」のだ。全国的な旅行を促す Go To キャンペーンで人の往来が活発になれば感染が拡大するのは当然だ。
2010年06月17日~ 口蹄疫拡大で大分県豊後大野市が移動禁止措置
風評の色々。6月18日(金)のつぶやき 06月19日 02時16分00秒
higashitiji
(要旨)……県外で……風評被害が散見されるようである。……
3分前 Echofonから
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拡大阻止へ、消毒徹底呼び掛け=口蹄疫「過剰反応慎んで」―宮崎県知事(時事通信)
一方、同県に隣接する大分県豊後大野市が、宮崎県の団体による公的施設の利用を制限する方針を打ち出したことに関連し、東国原知事は「消毒すれば安心だ。過剰な反応は慎んでほしい」と指摘。
宮崎県に隣接する大分県豊後大野市が、宮崎県の団体による公的施設の利用を制限する方針とは、警戒事態という認識の(特定団体への)移動禁止措置なのである。口蹄疫に感染してしまえばどんな決定も無駄なことは東国原知事がよくわかっていたのではなかったか。非常事態宣言からのロックダウン・封鎖措置の決断でも宮崎県に文句を言う筋合いはない。宮崎が発生地であり拡散させた張本人なのだから。
2010年07月16日~ 菅内閣支持40.3%。欧米、景気悪化
日本の閉塞感。7月15日(木)のつぶやき 07月16日 01時20分27秒
宮崎県に口蹄疫隠しの疑い…検査拒否し殺処分
読売新聞の取材に対し、県畜産課の児玉州男くにお課長は、現場で異議が出たことは認めたが、「軽微な症状だったので、口蹄疫ではないと判断した。殺処分と埋却の権限は県の防疫員にあり、対応に問題はない」としている。
しかし、農水省が現場に居合わせた獣医師ら3人に聞き取り調査を行ったところ、「牛の舌には水疱すいほうができ、鼻や歯茎などにただれと潰瘍かいようが複数あった」「典型的な口蹄疫の症状で、獣医師らで家畜防疫員に検査するよう何度も迫ったが、聞き入れられなかった」などと話したという。
11:17 from web
宮崎県に口蹄疫隠しの疑い。「口蹄疫の症状で、検査を求めたが県側に拒否された」と獣医師が証言。6月25日のことでも、一事が万事。他にも隠蔽しているものがあるなら、東国原知事が感染経路特定に消極的なことも頷ける。どうして28万頭をも拡大したのかも、このような人災として発表されそうだ。
つまり、中国はコロナ・ウィルスの発生を遅らせたために世界的な蔓延と大きな被害となった、という疑いと同様に、10年前では、宮崎県が口蹄疫の感染源を隠したために周辺への蔓延と大きな被害となったということだ。中国も東国原知事も感染経路特定に消極的なことは同様だ。発生源と認定されることで責任を問われるからだ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/81968
「GoToトラベル」感染者拡大に影響か 京大の西浦教授らが分析
2021年1月25日 17時10分
昨年7月に始まった政府の観光支援事業「GoToトラベル」の開始後に、旅行に関連する新型コロナウイルス感染者が最大6~7倍増加したとの分析結果を、西浦博・京都大教授らの研究チームが国際医学誌に発表した。
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