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一発ですごいの出せたら天才

続けるを辞めない

バタバタしていました。というのは言い訳で。なんかこう、書くことに気持ちを向けられなかった。でもやっぱり毎日の色々に追われると、何か作りたい、生み出していきていきたいという気持ちになる。なんでもいいから書いてみよう。と思えたのはさっき急に「左ききのエレン」という漫画を読み直したから。読み直したくなったのは「チョコレイトの答え」という、超超行きたかった(行きたすぎてフレックス退社をキメた)セミナーに、風邪で行けなくて最高に消化不良だったから…

「こわしてつくって」を繰り返す

広告代理店のお仕事がメインテーマのこの漫画で、ある登場人物が「…でも一発ですごいの出せたら天才ですもん」と言う。ほんとそうだよなあ。一発じゃ最高は出せなくて、変にこだわって時間ばっか過ぎて。待たされると人は期待しちゃう。いわゆる初稿はサクッと出して、そこから付けたりそぎ落としたりしていいものになっていくし、いいものをつくっていく。大体の人は(もちろん私も)天才じゃないから、もっと量にこだわらないと。

毎日投稿を、がんばります

YouTuberがよく概要欄に「毎日20時投稿!」とか書いてて、毎日出しててよくネタつきないな、すごいなあ…と単純に感心してるけど、そうじゃなくてたくさんやる中から自分の道やスタイルを見極めているのかも。視聴者にも忘れられないし、自分へのプレッシャーとしても。最近色々な出来事があって、成長したい・変わりたい欲があるので、拙い形でも自分の外に出すことを恐れずに投稿してみようと思う。

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