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『冬のソナタ』

小説、テレビドラマ、映画、演劇、・・・に共通していることは
それらを通して、現実世界では体験できないことを
「疑似体験」できることです。

架空世界を「疑似体験」することで、現実世界から身を離して
「非日常」を味わい、泣いたり笑ったりすることが
ストレス解消につながります。

人間には架空世界を創造する能力が備わっているので
主人公や登場人物の視点に入り込むことで
まるで自分が体験しているように感じて
「こうありたい」という願望を充足することができます。


先月のブログに書きましたが・・・
水元公園(東京都葛飾区)の一角に、メタセコイアの森があります。
森に入ると、別世界に迷い込んだような気分になり
「非日常」を味わうことができます。

メタセコイアといえば、韓流ブームを巻き起こしたテレビドラマ
『冬のソナタ』を思い出します。
2004年にNHK総合で放送されてから、もう18年・・・
当時どっぷりハマった純愛ドラマですが
私は未だにハマっていて
つい最近もYouTubeで第一話から最終話まで一気に見ました。

放送当時から話題になっていましたが・・・
『冬のソナタ』の主題歌「最初から今まで」が
雅夢の「愛はかげろう」によく似ています。
ちなみに私はカラオケで「愛はかげろう」をよく歌います。

主人公のチュンサンとユジンが歩いたメタセコイアの並木道・・・
『冬のソナタ』の名シ―ンと主題歌「最初から今まで」が
私の心に強く刻みつけられています。


水元公園の夕景(2022年1月9日撮影)
メタセコイアの森

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犬を散歩させている人のシルエットが見えます。
水元公園は広大な芝生広場やドッグランもあって
犬の散歩にはもってこいです。

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