ブランド研究:アマゾン

アマゾン

  • ロングテール戦略

    • パレートの法則の逆のロングテール戦略

    • リアル店舗のしょうひんスペースの制約がないことをうまく利用している

    • 広告・宣伝費が要らないのでページさえ作れば埋もれずに売れる可能性がある

    • 商圏が無限大→売れない商品でも売れる

  • 循環戦略

    • ジェフベゾスのナプキンの逸話

    • 低価格による選定を生み、それが継続的なループにつながっていく

  • 2013年の分析

    • アマゾンが利益を出したのは本や家電の商品を売る場所から、店舗をネット上に売るBtoBのビジネスモデルに転換したから

    • このビジネスモデルは楽天が先行→アメリカでアマゾンの楽天化がおこった

  • イノベーション戦略

    • kindleやprimeに始まり、薬局、保険、農業などを買収し成長させている

    • 囲い込み戦略:安心や健康を提供→アマゾンなら安心、「アマゾンでいいや」を生み出そうとしている?

      • 考察)無印と似ていると思った。無印もちょっとしたものなら無印でいいやになる。シンプルだからこそ、ちょっと便利で面白いものを売っている。無印もアイデア商品系が結構増えてきた気もする。非計画購買、目的なしに立ち寄ることの習慣化?予測だけど商品サイクルも早そう。毎週10個くらい新製品を出してそう。(来店頻度との合わせる)

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