ブランド戦略研究NIKE

予想
just do itというストーリーテリング。
「ナイキの性能がいいから」ではなく、ナイキがかっこいいから(ナイキのデザインがいいからではない)と買う人、そう仕向ける戦略。
炎上したバスケ選手の採用。社会性のアピール。
ナイキと共に歩んでいるような気にさせる「イコン的ブランド」化

結果
スウォッシュ 徹底的にシンプルで、誰にでもかける→予測)マークが書けるからこそ、一人一人の描くマークがリマインド広告の役割を果たしていそう
デブランディング戦略 ブランドをアピールしないことで、先進的なイメージ、親近感を抱かせる→アディダス、アンダーアーマーなども取る戦略。NIkEの文字が書かれていないほど売れることもある。
AIR エアマックスなど。それ自体を持つことに「根拠のない、実利から生まれていない」かっこよさが生じる。iPhoneなどと同じ、一つのステータス化
ロナウド、タイガーウッズ、カールルイスなど、トッププロとの戦略提携で、使用者に自分も仲間だ、という思いを抱かせる。

カンナライオンズでも注目されたdream crazy campaign コリンキャパニックの起用 思い立ったら周りがなんと言おうと貫こうという強いメッセージ性 トランプ大統領すらメッセーを伝える対象にする戦略。特にアメリカはスポーツ企業のメッセージ性が強い。南北戦争後から独占企業が生まれ、私腹を肥やす存在という非難の目を向けられやすい。

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