2019/9/30大会レポ

12:00~ 秋葉原ホビーステーション3rd様ジムバトル

使用デッキ:ウルネク

1戦目 vsフライゴンGX 6-5○

マリガン2先攻。スタートこちらズガドーン相手ナックラー。初手が山に触れるカードが無く、3枚ほど引いていたエネを2ターンかけてズガドーンにつけてデプスボム、相手がベンチにも出したナックラーにエネを付けていたのでそちらに4点乗せる。返しで前がビブラーバに進化しエネ手張り、タッグコールでレッドグリーンを回収、フライゴンの準備が揃う。しかしこちらはギラやイカを並べられたものの入れ替えはできずズガドーンで後ろのナックラーを倒して前に2点乗せ、その返しでフライゴンGXによってズガドーンがきぜつ。その後イカを進化させてギラティナとウルネクを犠牲にしながら何とかフライゴンGXを突破。レスキュータンカで戻ってきたナックラーが再びフライゴンGXになるが、それはメイからビーリンと2枚目のウルネクでワンパンし、最後は相手の攻撃が途絶えたところにやぶれたとびらであらかじめHP60に調整していたビブラーバをウルネクのGXワザで仕留めて勝ち。
サイド進行:1-2-2-1

2戦目 vsジラサンピカゼク 4-6×

後攻。スタートこちらズガドーン相手サンダー(うろ覚え)ベンチゼラオラ。ネストからジラーチがベンチに出てきてサンダー引っ込んでねがいぼし。こちらはやはりズガドーンをひかすことができずにエネを張って終わり。サンダー入れ替えからエレキパワーでちょうど落ちるラインだったが1ターン耐えたことでデプスボムで倒そうとジラーチに4点乗せる(後で思ったことだったがジラーチの2枚目がすでに出ていたのでズガドーンが次のターンまで生き残る確約がない以上ウルネクのGXワザのためにダメカンを分けるべきだった)。返しでやはりエレキパワーアサルトサンダーでズガドーンが落ちる。ここで手札との兼ね合いもあったがイカがまったくもって育っておらず、ベンチにはいたがギラティナで技が打てないターンが発生。仕方なく前には出すがきぜつ。数ターン後にイカが立ち始めるがすでに相手にサイドを4枚ほど取られている状態で、ギラティナでは間に合わないと判断しウルネクを用いてグズマでベンチのゼラオラをむりやり倒す。しかし返しで現れたピカゼクにカプ・コケコ◇のせんじんのまいによってエネが付き、タッグボルトGXを打たれウルネクが倒されて負け。

3戦目 vsルカメタ&ズガドーンGX 6-3○

先攻(うろ覚え)。スタートこちらマーイーカ相手ルカメタ。ネストでジラーチを出すなどして前のイカに手張り→逃げでとりあえずねがいぼし。ルカメタにフライパンが付けられニコタマからこうてつのこぶし。こちらジラーチを逃がせずだったが着実にベンチを育ててターンを返す。その返しでヘビーインパクトによりジラーチ気絶。フルメタルウォールを使われていないのでフライパンの上からウルネクでルカメタをワンパン。するとその返しにズガドーンGXがビーストリングとともに登場、4エネついた状態でびっくりヘッドを打たれてウルネク気絶。しかし返しでネスト→ウルネクから素引きしていたビーストリングを打って260打点を生み出し、グズマを使ってベンチにいた2体目のルカメタを引っ張り出して倒して勝ち。
サイド進行:3-3

4戦目 vsレシリザ 3-6×

先攻。スタートこちらマーイーカ相手ジラーチ(うろ覚え)。初手にエネやサポートが固まっておりかなり怪しかったが何とか手札を3枚まで減らしリーリエで5ドロー、それが強くてベンチにジラーチや他のイカを展開出来て順調な滑り出し。対し相手はヒードランGXに溶接工手張りから入れ替えで出てきて前に出していたジラーチがばくねつスタンプできぜつ。ジラーチの2体目を用意しようと思えばできたがしなかったのでそれが裏目に出る形に。結果動きがかなり鈍くなり進化したマネロもグズマで呼び出されるなどして狩られはじめ、サイドをかなり先行されてしまう。途中でレシリザを倒し僅かにサイドレースで追いつきはじめ、相手残りサイド1枚のタイミングでリセットスタンプ。こちら前残りHP50のマネロだったがげきりんでは落ちず、盤面的にウルネクも高打点が出せる状態だったため、相手が前のフレアストライク及びダブルブレイズGX使用済みのレシリザを引っ込めるだけの延命措置をとれば、手札にあったグズマで勝ちという場面に。そこで相手がエネ切ってジラーチに逃げ→ねがいぼし溶接工回収の手札3枚から溶接工使用、残りの手札がすべてエネだったようでここで逃げたレシリザにエネが付き3エネに。引いた3枚からプレシャスボール→デデンネデデチェンジで手張り分のエネと最後だったらしい入れ替えを綺麗に引かれて縛りの無くなったレシリザが再びバトル場に舞い戻り、負け。

結果:2-2

16:00~ 池袋BIGMAGIC様ジムバトル

使用デッキ:ウルネク

1戦目 アロキュウガエン型悪バレット 6-3○

先攻。スタートこちらマーイーカ相手こっそりこわすニューラ。先1のこちらは悪くない立ち上がり、対し相手もオーキド博士のセッティングからニューラが逃げてアローラロコン前、みちしるべでアロキュウとガエンを持ってくる順調な滑り出し。しかしこちらの札がかなり強く先2でエネ3のギラティナが前に出ることに成功し、ロコンを倒してアロキュウに進化させなくする。それが効いたのか、相手はレッドグリーンでマニューラには進化したものの持ってきたガエンが進化できず2枚目のオーキド博士のセッティングでアローラロコン1枚だけを持ってくる動きをしたのち、ゲッコウガ&ゾロアークGXを出してマニューラの特性でエネルギーを移動、前にいたテテフを月輪の祭壇で逃がしバトル場に躍り出て来て、ワザあくのはどうでギラティナを落としてくる。返しこちらは相手の場がすべてGXポケモンだったため手札にあったミミプリにエネを一気に3枚付けてジャンピングバルーン。その返しで後ろのガエンがGXワザDDトルネードで300を出してミミプリを倒してくるが、こちら返しにウルネクを出してフォトンゲイザーでガエンを落として勝ち。

2戦目 vsカメックス&カメックスGX 6-2○

ジャン負けしたものの先攻。スタートこちらマーイーカ相手ゼニガメ。イカとジラーチを擁立することに成功し、またも順調な滑り出し。ギラティナにもしばらくして到達することができ、攻撃の体制は整う。しかしここまでで時間がかかりすぎてしまったために時間切れがチラつきはじめる。しかもお互いに非GXのポケモンばかりが場に出るような展開で、加えて相手のカメックスがHP160であったため、ギラティナの技シャドーインパクトによって一撃では倒せずそれも時間を使う要因となってしまう。しかしそのまま非GXのカメックスで相手が攻撃を仕掛け始めてきたことが幸いし、カメックスの技ハイドロタックルでHPが130になることでギラティナでも倒せるラインに落ちる。最後はこちらがサイド残り2枚の時にしびれを切らして出てきたカメックスGXをグズマで引っ張り出し、ビーストリングとウルネクで倒してサイドを取り切って勝ち。

3戦目 vs3神フェロマッシ 3-6×

後攻(?)。スタートこちらマーイーカ相手3神。序盤はイカの育成に精を出せたことが功を奏し、オルタージェネシスを打たれた後ではあったがすぐにウルネクを用いて3神を倒すことに成功、サイドを3枚先行する形に。しかしそれからしばらくした後、ポケモンのどうぐ「しまめぐりのあかし」がベンチに控えていたフェローチェ&マッシブーンGXに付けられサイドをずらされる事態が発生。後ろに3神が置かれて倒せれば勝ちとなるがグズマが引けなかったりウルネクにエネが付けられない状態が続いたりともどかしい展開に。さらにはサポート「ルザミーネ◇」によって時間稼ぎもされ、その間にサイドを進められて負け。

4戦目 vsヤーコン型デンヂムシクワガノン 6-4○

後攻(?)。スタートこちらマーイーカ相手アゴジムシ。開幕互いにジラーチをベンチに置くことに成功するが、相手のスタートポケモンが逃げエネ2のアゴジムシだったため中々逃げられない様子で、こちらのジラーチが2度ほど先行してねがいぼしを使うことに成功する。しかしこちらのアタッカーがウルネクのみで、かつ相手が非GX寄りであることも分かっていたのでだいぶ渋かったが、どちらにせよウルネクしか攻撃出来ない以上、先にサイドレースを進めた方がいいと判断、鋼と超のエネルギーをそれぞれ1枚ずつつけたウルネクで、すでにバトル場にでてきていたジラーチをとりあえず倒す。返しでレスキュータンカでジラーチを戻されるも、それも再びウルネクで倒し、これで残りサイドが4。ここで相手が一気に動き出す。ヤーコンでふしぎなアメを拾うとアゴジムシがクワガノンに進化、さらに手札からデンヂムシ2体が特性「バッテリー」によって一気にクワガノンにエネを供給、そしてクワガノンの技エレキほうによってついていたデンヂムシをトラッシュし240ダメ。一撃でウルネクが倒される。その後少しダメージを与えたが、レスキュータンカ等でトラッシュのデンヂムシが復帰、今度はエネをトラッシュせずにクワガノンが技を打ってきて、次のターンも安心はできない状況に。それでも最後は何とか2枚目のウルネクでクワガノンを倒し、その他のポケモンを一撃で倒し切り、何とか勝利。

結果:3-1

総評:負けた試合はどれも勝ちの目が見えるものばかりで、自分のプレイングミスを悔やむことはあれど、やはりデッキ選択的には間違っていないのだと再認識できた。

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