来栖翔ソロアルバム「Sweet Kiss」ジャケ写感想

※2019年8月29日にべったーに乗せた呟きです。


来栖翔くんのソロアルバムのジャケットが無事に公開されましたね。 


全国の来栖担ーーーー!!!!

生きてるかーーーー!?


わたしは死にました。


まだアルバムを聴いたわけでも、新曲の視聴がされた訳もないけれど、色々と気持ちが抑えきれなくなったのでここに書かせてください。

重度の来栖担の恐ろしく気持ち悪いひとり言に過ぎないので、読む方は覚悟して下さい。なに言ってんだこいつは重々承知してます…。
殴り書きなので文章もぐちゃぐちゃだし、誤字脱字もひどいです。すみません。


・ジャケ写をみて
ずっと来栖翔に似合う季節は何だろうと思っていた。
初恋をまた始めようで彼は桜というワードを出したけれど、あぁ翔ちゃんの担当カラーはピンクだからなぁ位にしか考えてなかった。(ごめん翔ちゃん。)
でも今回のジャケ写を見て、今年の冬を超え来年の桜を見ることが出来るのかと怯えていた彼が存在していた事を思い出した。

そんな彼が桜の蕾を眺め、やがて来る春を心待ちにしながら暖かい日差しの中であんな優しい表情が出来る様になった。儚くて、力強いあの綺麗な青い瞳が私はいつだって大好きだし、何度だって吸い込まれる。来栖翔の瞳は本当に綺麗。 


TLでジャケ写の小物達は2019シャニストのアイドルトートバッグにデザインされた小物達だと何方かが仰っていた。

だから、きっと机に広げられているのはスケジュール帳なんだろうなと思っている。
きっとあのスケジュール帳には沢山の仕事やプライベート、”未来”の予定が詰まっているんだろう。

もう”来ないかもしれない未来”に怯えることがなくなった彼は、いつもの男気全開な文字で元気よく予定を埋めていくんだろう。

それが私はたまらなく嬉しい。 泣いてる。


そして最後のページに挟んである封筒らしきものは、来栖翔が愛しい誰かに宛てたものなのか、はたまた愛しい誰かから貰ったものなのか。

どちらにせよ来栖翔には“愛しい誰か”が存在する。あの視線の先に彼は誰を想像したんだろうな。

余談だけれど、今回のジャケ写に関して私は“格好良く男らしい来栖翔”を全面に押し出してくるのだと勝手に思っていた。

でも、ジャケ写を見た人はこの来栖翔を見て、ほぼ「かわいい」と言うだろう。

小傍唯やマジラブキングダムでナギとシオンとユニットを組んだ時もそうだったけど、翔ちゃんのコンプレックスを自分の強みへと変えていく姿勢がすごく好きだ。アイドルとしてのプロ根性を感じるし、その姿が何より男らしいと思う。

格好いいよ。貴方は本当に格好いい。


・翔ける軌跡
“軌跡”とは、先人の行いの跡、ある人や物事がたどってきた跡の意味があるらしい。
先人は昔の人や故人を指す言葉だし、間違った解釈かもしれない。

でも、来栖翔は間違いなく日向龍也の”跡”を辿っていると思っている。

外見やアイドルとしての売り出し方は日向龍也と真逆の方向性をいっている。けれど、アニメ4期の担当回で見せてくれた様に、歌う事をやめてしまったアイドル日向龍也の心意気の“跡”を彼はしっかりと辿っている。 (なんか日向さん引退したみたいな感じになっちゃった。ごめん)

もう1つの意味は、ある人や物事がたどってきた跡という意味。
いつだって前を見て、全力で駆け抜けて、あまり過去を振り返ることのない来栖翔が自ら歌う自分自身の”跡”。

来栖翔がアイドルとしてデビューしてからではなく、彼が“来栖翔”として歩んできた人生の全てが詰まっているのだろう。

重度の来栖担である私は考えただけで、勝手に胸が苦しくなって涙が出てくる。

でもきっと“来栖翔”らしく強く元気に明るく歌い切ってくれるんだろう。

・Sweet Kiss
これは結婚ソングだ、絶対に。

(自分の謎な自信に笑う)

だって初恋をまた始めようと歌った彼が、次に歌うのは何だと思う??

普通に考えて、もう結婚しか残ってないじゃん???

もう爆発しそう。

誰かゼクシィ持ってきて下さい。

(限界爆烈夢女)


ジャケ写と新曲タイトルだけで、ここまで妄想が膨らむ己が恐ろしいですけど、頑張って11月6日まで生きようと思います。

全国の来栖担の皆様、その時まで御機嫌よう。