マモル3

〜前回までのあらすじ〜
戦いの舞台を宇宙から匿名掲示板に移したマモルは千切っては投げ千切って投げの大暴れ『電子の海にプリウスアタックじゃい!』などと言葉の意味は分からないがとにかく凄い自信に満ち溢れていたが調子乗り悪目立ちし過ぎたからか突如現れた村田村蔵というハンドルネームの男に粘着され『お前の目の前でお前の親とイチャイチャしてやる』とほぼ殺害予告をされてしまった。ジャンピング土下座を繰り返すも『お前のダメなところは謝れば許されると思っているその姿勢だ』と言われ猫背が治ったマモルは感謝しつつインターネットを断つというファインプレーで難を逃れ本来の目的であるサイド7の解放の為ジャブローから宇宙を目指す。その頃群馬県を完全に制圧した優香は多くの反対を押し切って戦術核を入手し独立国を宣言するが軍上層部と対立し内紛に発展してしまう。隣接する埼玉県知事は有事に備えて幼少期に見た92年トヨタカップのライーを模した人型決戦兵器を久喜市北陽高校のグラウンド下に隠しており遂に出動要請を出してしまう。パイロットとして天地真理が搭乗したロボライーはフジテレビの丸い所を蹴りながら群馬県へと発進したが突然動き出したユニコーンガンダムに道を塞がれお台場での戦闘を強いられる。【ヘアメイクアップアーティストでタレントのIKKOこと豊田一幸は2017年10月24日~10月28日の間に全くの他人と入れ替わっている】という古文書を巡る戦いが終焉を迎えようとしている…‼︎

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