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“ゆるーい自己流ネントレ”のその後(現在1歳3ヶ月女の子)


今回は、ちょうど一年前に書いた記事『赤ちゃんの生活リズムを整える&抱っこなしで寝かしつける方法。“ゆるーい自己流ネントレ”』のその後のネンネ事情について触れたいと思います。


以前の記事の内容は
新生児の時から夜21時消灯、
消灯後は静かに過ごす、
寝落ちする前にベッドに置く、
お手手にぎにぎ&つぶやきボイスで寝かしつけ。
をポイントに書いていました。

生後3〜6ヶ月くらいまではその方法で寝ていましたが、
半年を過ぎたあたりから夜泣きが始まりました。

夜中2.3回は起きる日々。泣き止ませるためにミルクや抱っこが習慣となって、次第に21時台の寝かしつけも自力では寝なくなってしまいました。


今までの努力が一瞬で水の泡になってしまった気分で、毎日試行錯誤しました(ベビーマッサージ、抱っこ、ゆらゆらetc…)


すると、添い寝&添い乳で眠ることが増えたので、生後10ヶ月すぎにベビーベッドをやめ、低いダブルベッドで娘と2人で寝ることにしました。

少し広めの家に引っ越しをしたのもあって寝室環境は大きく変わりましたが、変わらず続けていたのは21時消灯(20時以降はテレビ消す、照明は白色より暖色に。21時には暗い寝室に連れて行く)と、夜ご飯→お風呂→寝るのルーティン化です。



子ども自身に寝る力が備わってきたのもあるでしょうが、1 歳を過ぎたあたりから暗い寝室で軽いスキンシップをして添い寝をするだけで眠れる頻度が高くなり、

1歳2ヶ月になる前に卒乳することができました!


最近では、親の都合で夕ご飯とお風呂の順番を入れ替えても問題なく21-22時の間には寝れるし、夜中も1回起きるか起きないかレベルになりました(夜中なかなか寝つきが悪い時はフォローアップミルクをあげるとすぐ寝ます)。


夜はほぼ必ず寝てくれるという安心感から、私は夜ふかしする日も増えてしまいましたが💦笑


子どもにとって規則正しい生活は人生の基本となると考えているので、今後もできる限り続けていきたいと思います。






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