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母親の呼び方

Abemaで配信されているあたしンち、ながら観するのにちょうどいい。リアルタイムで観ていたかったな、随所に「あーわかるなー」と思える日常の細かい疑問が入ってるし。好きになった。

で、そのエピソードのひとつに「母親の呼び方について」があって、ユズヒコは元々お母さんと呼んでいるけど、おふくろと呼ぶ男に大人の魅力を感じ、そうしようと頑張るけど照れがあってなかなか呼べないという話(書いていて呼という漢字がゲシュタルト崩壊してきた)。

自分もそういえば生きてきた途中で変えたな~と思って。

子供の頃はかあちゃんだった。今はお母さん。高校の頃から姉が急にお母さんと呼び始め、それに影響されて自分もそう呼ぶようになった。

確か理由のひとつとして、”かあちゃん”という言葉の響きに子供っぽさを感じていたのもあって変えたはず。でも呼び方を変更した瞬間は覚えていない。覚えてたら書けたのになあ…。ちょっとは恥ずかしいとは思ったはず。

日本語って、母親の呼び方ひとつにしても何種類もあって、ニュアンスも若干違ってたりして面白いですね。

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