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令和二年春場所を終えて
おすもう春場所、無事千秋楽を終えましたね。無観客なのも途中から見慣れてしまっていたし、千秋楽の全取組後に幕内力士(十両力士もかな?)全員が土俵周りに並んでの協会挨拶もかなりレアな光景だった。
あ、あと親方衆による幕内実況YouTube生配信も特別企画としてやっていた。無観客なので警備の仕事の手が空いた親方たちがゲスト出演していたね。
ここ数年のうちに引退した新米親方たちが多く出ていたのが嬉しかった。こないだまで口数少ないイメージの力士だったのが、しゃべりが上手かったり冗談を言ったり、今どきの流行り言葉を使ったりしていたのが意外で面白かった。素がイメージと全然違う力士って多そう。こういうギャップよな~。
千秋楽は白鵬の優勝で終わった。ここのところ横綱不在の場所が目立っていたからか、やっぱり横綱がいるとビシッと締まるなーと思いました。
あ~でもなー、鶴竜が…優勝してほしかったなー!千秋楽の結びの一番、横綱同士の一騎打ちで優勝力士が決まるという、ずいぶん久々な展開。最初は鶴竜が有利だったと思うんだけど、やっぱり白鵬強かった。
個人的に今場所で一番嬉しかったことは、隆の勝に敢闘賞がおくられたこと。自己最高位で12勝3敗という成績を叩き出して、初の三賞も受賞、最高です。
<三月場所の様子>
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) March 24, 2020
トロフィーを手にうれしそうな隆の勝。自身初の三賞(敢闘賞)を受賞しました。#sumo #相撲 #三月場所 #春場所 pic.twitter.com/q4ueYpGVuq
いつまでもこの笑顔でいてほしいです。
では、また五月場所で。
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