猫、好きな部位と形態
猫の絵をよく描きます。猫を引き取ったことがきっかけですが、それまで猫にふれあったことはほとんどありませんでした。猫が特別好きだったわけでもなく、知っているようで知らない存在でしたが、相棒としての愛着とはべつに(あるいは相乗効果かもしれませんが、)いきものとしての部位や形態が好きになり描きはじめたのだと思います。
具体的にはこういうところが好きです。
とくに"耳たぶ"は探究したい部分です。正確には耳たぶではないし、機能不明とのこと。ヘンリーズポケットというらしいですが名前の由来もはっきりとは不明。猫にこんなものがあるとは、まったく知りませんでした。
猫の耳は絵に描くとなかなか突飛な形になり難しいですが、この"耳たぶ"を意識すると少ししっくりくる気がします。
猫に限らず動物を描くのは難しいですが、好きな部位をうまく写しとっていけたらいいなと思います。
おわり
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