映画みたいな1話じゃん
と、見直して2回目、動揺した。
「月9」の「ミステリと言う勿れ」初回放送。
いつものように、録画しておいて。一回目みて、「ええっ?」
エンドロールの原作者の名前が。「田村由美」様!!!!
なんとっ。あー、そいえば「ミステリと言う勿れ」ってタイトル、どっかで見た聞いたよーなきがしていたのだ。
最近、コミックもマンガもアニメも遠ざかっていたので。
田村由美様、といったらば。大好きです!
バサラは、勿体なさすぎて、(笑)、最終巻、読めてません。勿論、家にあります。セブンシーズも、面白そうだったけど、その当時はもう、マンガに熱が無かったので、追いかけなかった。
唯一。名前の曖昧なシリーズ。さっき調べたら判明。「龍三郎シリーズ」
が、ワタシ、スキでほぼ全巻購入しましたよ。
「ボクが〇〇な理由」のタイトルの短編で。
龍三郎君は、作品の中でお兄ちゃんになるのですが。弟の名前が、玉三郎。でしたよね。その名前を、当時、飼っていた子猫ちゃんに、たまき、さぶ、ろう。て付けたよ。(笑)
話を戻して、ドラマ。おーーーー。田村由美様の原作なのか。すげー。
やっぱ、突っ込み所が鋭い。
と、改めて二回目、見直してみたら。二回目なのに、泣けたし……。
言葉の一つ一つが、まったく無駄がなく、伏線になっていて。
それぞれのキャラクターが、相反しているのに、まったく無駄なく立っていて。主人公の言葉数はおおいけど、(笑)、でも全てが絶対的に必要で。
美しいお話。
……なんていうか。ここまで緻密な物語に触れると。
自分もやってみたくなる。なんてね。
皆様。今年もよろしくお願い致します。
ここまで、お読み頂き有難うございました。感謝致します。心の支えになります。亀以下の歩みですが、進みます。皆様に幸いが有りますように。