マガジン

  • デザインと心理学

最近の記事

  • 固定された記事

街と調和していくために

午後4時 雨が止んだ。 新しい土地に住むことを決め、 その街を探索していた。 初めて乗る路線、初めて降りるホームの声が新鮮、 何も変わらない日常感、 静かに活気がある街、 タイマーをセットして矢印の方へ 下校中の集団の高校生が自転車で すれ違う、  「なんか眩しい」  人生で一番今に集中できている 時期だったと思わせられる 集団の最後尾の男の子と目が合う 「気づかれた」 初めてきた人を察するように でも漕ぐスピードは変わらず去っていく。 物件に

    • タイヤと対話のバーストにご注意を

      今日はとても運がいいことに!!! タイヤを交換した、、、 ガソリンスタンドにて GSスタッフ「タイヤのエアー抜けてますね〜。」  なんとも爽やかに軽やかにいうんだ、、 私「そうですか、、」 傷は浅いがエアー漏れしているから 結局交換することに ピットインした車を正面に 作業が終わるまで待つことに、、 この一件を例えられることを考えた、、 2万円が飛んで悲しい 悲しい、 あっ人間関係か、、 普段順調に仲良くても 小さな尖ったもので 穴開いちゃうし

      • こだわりある人に憧れる

        話を聞いたりしていると その人のこだわりを耳にすると 憧れる。 ものすごく、ものすごく じわじわと 憧れが湧いてくる。 階級や記章やバッジの ようにキラキラと かっこよく目に映る。 自分もこだわりは持っているけど 自分が知らない分野や 自分が持っていない深さで こだわりを持っている人に このことに 深く考えて 好き嫌いが形成されていて 時間をかけてきていると こだわりを聞いたとき 感じるので ただただ 尊敬してしまう。 そしてさりげな

        • 「こころ」夏目漱石 心に触れた

          読み終わって 不思議な気持ちになりました。 そんでnoteに書いてみようとおもいました。 構想的には、 エピソードの核部分が本書の半分から始まる エピソードの進行が後半から グッグっと進む感覚が新鮮でした。 読み手が想像できる描写が多い印象を受けました。 エピソード的には、 前半は私(主人公)の出来事 後半は登場する先生や先生の奥さんの 背景がわかってくきて先生の言動が つながってきます。 個人的な感想として 先生の告白は 先生の悩みの解決に向け

        • 固定された記事

        街と調和していくために

        マガジン

        • デザインと心理学
          1本