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息子からもらった疑惑の風邪にバチバチにやられてます。まじでやられてます。時差攻撃…
作詞/詩 「知らぬふり」
「知らぬふり」
願ったり 叶ったりで
歌ったり がなったりで
涙と声を枯らして
鍵を掛けていく 隠したい想いに
「好き」に賭けていく 一か八かでも
キスより傷つくのに甘い
何度だって 何? あのまま わがまま?
遠くにリアルをトばして
真っ最中で夢中だし
頑張るって 何? そのうち 相討ち
愛し合ってるように見えて
傷つけ合ってるんだけど
知ってる?
私の色と息
あなたの色 吐息
冬に
食べたい物や気持ちに負けて、食べている時の幸せより食べた後の罪悪感の方が長くて圧倒的に苦しいから、毎食が最後の晩餐的な思考だった頃と比べると、今の私の世界は美味しい幸せで溢れとるわ…
夏もウイルスにやられますねぇ子供は…ってことで看病でなかなか浮上できませんでした…ストレス発散のためコミックシーモアで漫画買ったわ…
作詞/詩 「混濁の夢」
「混濁の夢」
わざと横を通り過ぎたってこと
気付かれないように
全部いつも通り過ぎ去って行って
無かったことになるし
それでも 高い靴をはいて
それでも 足りない背をなおして
あなたとすれ違う毎日
何色に溶けたらいいの?
夜の黒 昼の青
どこでもいいから混じらせて
そしてあなたに映りたい
こぼした言葉以外に 想いがあるけど
飲み込んだ
こぼれた言葉 意外に重い 言った側から
落ちてった
作詞/詩 「うわがき」
「うわがき」
「忘れないでね」なんて、言ってなかったことにならないかな
「忘れてよね」なんて言って、無かったことにならないかな
今はもう言いたくても言えない立場だけど
私の事を全部忘れてくれたら
もう1度あなたの前で好きと叫べるのにな
最後に2人だった時を思い出す
すがりついて呟いた私の
「忘れないでね」なんて、言ってなかったことにならないかな
我に返って手離して あなたに
「忘れてよね」
作詞/詩 「夏の後味」
「夏の後味」
息が上がる
ちょっとその毛先の速さに追いつかない
りんご飴の次に始めたい そしてそのまま
口の中 甘いままで終わりたい
最後に残したい味は 決まってる
声を溶かして 息を重ねて
あなたに私を混ぜたら しっかり馴染むかな
色が流れて 夏を飾ったら
ほら心の奥をなぞって ずっと覚えていて
音が上がる
ちょっと恋しすぎて心が追いつかない
かき氷の後に始めたい そしてそのまま
舌の