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DFSで悲鳴を上げられた話1

香港によく行っていた。 目的は、本を買うため。 イングランドの中世史を専攻していたから、中世に関する資料が必要だった。それも論文に必要と思われるものを片っ端から。 日本で購入可能、または貸し出し可能なものは何とかなる。 できるだけ英文で書かれたコアなものを読みたい。 イングランドまで行って自分が必要な歴史資料を購入するのはハードルが高い。交通費だけで何十冊資料が買えるだろうか。いくら当時円高とは言え、本を買う金を交通費にぶち込みたくはない。 どのくらい円高だったかというと、今

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    • 小金を稼ぎたい2

      自由なシフトと在宅にこだわりたい長く続けられる。 体の負担にならない。 人付き合いできないので、できれば在宅勤務。 本業に影響しないシフト。 以上が私が副業に求める条件だ。 年齢が年齢なので、体に負担がかかるものは無理。 人付き合いが特に苦手。 ぼんやりしているし、一般に広く好まれるような流行の話題についていけない。 人気のドラマ、俳優、歌なども分からない。 会話に参加するためにそれらの好みではないものを摂取するのは、体力的にも精神的にもしんどい。 どうせ残りの人生

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      • 小金を稼ぎたい1

        そこそこの年齢になった。 一定の年齢になれば年金で楽々暮らせるかと思えばそうでもない。 年金の受給予定額が時々送られてくる。それを確認するとわずかな額だ。 遊ぶ金が欲しい。 身もふたもないし、碌でもないが、ちょっと本を買ったり、たまに外食したり、出かけたり、そういうことをしたいのだ。そのためには金が必要だ。 給料に加えてもう少し欲しい。 将来が不安だし、計画性はないのでその場その場で使える金があればいいのだ。 つまり、副業である。 副業に求める条件は以下の通りだ。 長く

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      DFSで悲鳴を上げられた話1

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