2020勝田全国マラソン

勝田全国マラソン振り返り。
朝は湯本駅まで歩いて、みんなで同じ電車に乗って勝田全国マラソン遠足へGO!
初出場の勝田でしたが、さいたまの時のようなやるぞ!って気持ちは無く、サンシャインマラソン前の42キロ走的な感じで、
なんならちょっとやる気がない😅そんな感じでした。
それでも会場に着けばスタート準備に動き、10時半に号砲!
曇り空で寒かったので、雨雪用に用意していたビニールを被っていましたが、走りだして1キロにたどり着く頃には寒さも気にならなくなったので早々に脱ぐ。
スタート時の混雑と気温の低さから、ペースは少し控えめでしたが、
気持ち良く走れていたので無理にはペースを上げず、追い越さずランラン。

海浜公園前の通りはほぼフラットで快走。
9キロ地点で最初のジェルを摂取。
この時点で9キロおきに摂ることに決める。
正直このあたりまではやや集中力は欠く感じ😅
勝田最大の高低差の13〜15キロの区間もレース序盤であること、ロッキンの行き帰りで車で何度も通過しているのでイメージはバッチリ。
特に苦にならずにクリア。
その先のエイドにあったスープスパに後ろ髪を引かれながらも、泣く泣く通過。
完全ファンランなら東北風土マラソンの如く立ち寄っていたな( ̄▽ ̄;)
このほかにも30キロくらい⁉︎の公民館的なところでの振る舞いとか、フルーツ牛乳とか惹かれるエイドが多数。
東海村の見慣れた区間は走り易く、18キロ地点で2つ目のジェルを摂取。
DNSのエナジージェルは蜂蜜状でちょっとドロッとしてるから個人的には水と一緒に摂れるのがベスト。
ハーフを過ぎてからはカウントダウンする形で残りの距離を意識。
この辺りの区間は周りのランナーが固まって良いペースで走っていたのでそこの集団に混ざって走る。
27キロでJヴィレッジハーフの時に貰ったWINDSONEを摂取。
DNSのものに比べるとトロミが緩く摂取し易い。
30キロくらいから少しペースが落ち始めるも視界良好。
36キロで最後のDNSのジェルを摂取。
ちょっと持ち直したけど38キロからは辛くなってきて40キロからはさらに落ちる。
ゴール後の脱水具合を思うとこの辺りで脱水状態だったのだと思う。
40キロで茨城大学の学生がノンアルコールビールを配っていたのには笑った🤣
ただラスト2キロはペースが落ちてしまい、あと2キロが長かった〜ε-(´∀`; )
スタート前にトイレは行きましたが、寒かったせいか、レース序盤からまたトイレに行きたくなる展開。
我慢出来なくなったらトイレに行こうと判断して行ったら、なんだかんだで最後まで途中トイレに寄らずに済みました。
給水についてはトイレの事が気になったのは間違い無いけど、
毎回コップ1杯は摂取。
終盤での脱水状態を考えると、中盤くらいからはやはりコップ2杯を摂るのが良かったかな。
勝田全国マラソン
グロス3時間56分7秒
ネット3時間50分59秒
来月のサンシャインマラソンでは良いレースが出来るように準備していこう。
帰りの電車も賑やかで、楽しいマラソン遠足になりました😁

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